新しいモニターで早速「バイオ8」


新しいモニターにしました!

今まではフィリップスのBDM4065UC/11というモニターを使ってたのですが、4Kでデカいのはとても良かったけど、4Kな解像度にすると30FPSしか出なかったんです!
動きがそれほど重要でないゲームとかならこれでも全然問題なかったけど4K対応なゲームが増えてきた昨今、ちょっと物足りなさを感じちゃったりなんかしてー。
東京への引っ越しの際に左下にうっすらキズもついちゃったしねー。
(妙に言い訳っぽい文章)

というわけで、応答速度の早いゲーミングモニターとやらに交換してみようじゃないか!
どうせなら前から憧れてたエイリアンウェアなモニターを買ってみよう!
(ボクはエイリアンウェアというブランドに憧れを持っておりました。てへ)

AW3821DWというモニターを買ってみましたー!

うおおお、はやい!(今までが遅かったんだけどさ)
発色もすげえイイ!

でも、湾曲してるからか、最初のうちは頭が痛くなったよ。(すぐに慣れたけど)

というわけで、これからこのブログのスクリーンショットは横長になりますよ。
ブロガーの機能として画像を大きく表示させる機能があるらしいので、ちょっと大きめにして貼りたいと思います。(クリックしなくても大きく見えて楽だね!)

さあゲームのためにモニターを買ったのだから、早速ゲームで遊ぼうじゃないか。

「バイオハザード8:ビレッジ」でございますよ。
物語は「バイオハザード7」の続きで、「7」の主人公が今作でも主人公でございます。
ボクは「7」をクリアしたのですが、はっきり言って全然覚えていません。

「やたらめったら怖かった」という記憶だけは残っているので、ひょっとしたら”怖すぎる記憶”ということで、ボクの脳みそからは自動的に抹消されちゃったのかもしれません。

ボクは主人公の奥さんがなんか怖くて嫌いなんです!
なんていうか、あの奥さんの「7」での嫌なイメージが、ボクのソウルに刻み込まれちゃってるんです!
「8」のオープニングでも、ニコニコしてたのに急に怒った顔して軽く怒鳴ってきたりするし、情緒不安定な感じなのが超怖い!

冒頭でああなったけど、ボクは全く信じてないから!
絶対にまた出てくるだろ!
なんならラスボスだろ!

今回のザコ敵は、ゾンビみたいにノロノロ徘徊して「あ~」とか「う~」とか言ってる感じじゃなくて、なんつってもノロノロ歩くもののフットワークは悪くないし、明確にボクを殺そうとして攻撃してくるし、体力も高めでヘッドショットを何発も決めても倒れてくれないし、ザコ敵といえども苦戦する感じです。


主人公は前作でも手を切り落とされたりしてたような気がするけど、今作でも指をザコ敵に噛みちぎられたり、色々な部位に棒やら杭やらがぶっ刺さったりします。

でも、どんな目にあったとしても魔法の水をかければあっという間に元に戻っちゃうし、足に棒がぶっ刺さったとしても、棒を抜いたらすぐに全速力できちゃうような、とんでもなくタフなお方です。


お猿みたいな敵の他に、不気味な敵が登場します。
この美人はハエの集合体なので、鉛玉をぶち込んでも全然へっちゃらでピンピンしていやがります。ニクイですが美人です。でもハエです。


例のデッカイ女性も登場しました!
女性にこういう事言うのもアレだけどさ、本当にすげえデッカイな!
3メートルくらいあるんじゃね?という感じでございます。

この人は悪者グループのナンバー2の地位で、もうひとりのナンバー2の地位にいる男性と仲が悪いです。仲違いして勝手に自滅してくれないかな。


あれ、真っ暗になったモニターに自分が写ってるのかな?
ああ、違った。
ゲームの中の人だった。

「8」ではこの太っちょがアイテムを買い取ってくれたり、武器や弾薬を売ってくれます。
ボクが「バイオハザード」の中で一番好きな「4」を彷彿とさせてとてもいい感じだ!

そしてまた、コイツが出てくると
ああ今ボクが経験しているのはゲームの中の出来事だった。良かった。
と、現実の世界に戻れてホッとしちゃうんだよ。
結構、本当だよ?
(のめり込みすぎ)


超序盤の方こそ、どんな世界なのかよくわからなかったし、ザコ敵が多いし、弾薬も少ないし、でビクビクしながらプレイしておりましたが、撃ちまくりでOKなことが分かってきてからはそんなに怖くなくなってまいりました。

それでも恐怖を感じたときには、暖炉の火をぼーっと眺め続けて癒やされるんです。

うふふ…。

火…。

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