「バイオハザード8」をプレイするんだぜ!
このでっかい女性、ボクがお城に忍び込んでるのを知ってるはずなのに、ワインを冷やしたり、タバコ吸ってくつろいだり、すげえ普通に過ごしてるんだよね。
そんなレディのプライベートな空間を覗き見てるボクなんだけれども、なぜだろう。
ちっともドキドキしねえ。
でっかい女性が絶賛使用中の口紅を発見しましたんですけれども、なぜだろう。
ちっともドキドキしねえ。
間接チューできるじゃん!って一応思うけど、一応思うんだけれども、絶対にしない。
井戸のバケツを引き上げられるようになったんだけど、もれなくアイテムが引き上がるので「なにかな、なにかなー」とワクワクしながら待ってるんだよ。
意外とかわいいんだよ、ボク。
今年50歳になるんだけどね。
ボールを転がしてゴールまで導くミニゲーム、すげえ好きだよ!
大昔に「バランス」というゲームにハマって遊んだ記憶があるけど、アレを彷彿とさせる感じで大好きです!
↑これです、コレ。懐かしいなあ。
ミニゲームはステージを動かすのに対して「バランス」はボールを動かすんだけどね。
このミニゲームで遊ぶための装置を見つけるド「絶対に鉄球見つけてやるぜ!」とふいにテンション上がっちゃうくらい好きですよ。
(このミニゲームで遊ぶには、どこかで鉄球を見つけてくる必要があるんです)
主人公のイーサンはね、絵日記をつけてるんだよ。
絵、うめえな!
写実的だね!
いつ描いてるのかな。
そういうつまんない事を言っちゃあいけないんだよな。
ていうかね、せっかく色々描いてくれてるのにさ、ちっとも見る機会がないんだよな。
序盤は猿というか狼というか、ワイルドな敵なんだけど、終盤は手にドリルをつけたロボな敵がメインになってきます。
手にドリルって…いいよな。
燃えるよな。
このドリル敵を蹴散らしながら進んでいくと、奴らがどんどん重装備になっていくんですよ。
なっ、なにぃ!?
あの装備でも勝てんのか!
なんてやつだ、イーサン!
とか言って鉄板をペタペタ体にくっつけてるのかな。
新しいのが出てくるたびに「重そう!中の人、大変ねー!」と思っちゃうんだ。
腕がドリルな敵は量産されて、背中から吊り下げられてどこかに運ばれていくんだよ。
彼らの姿を見たら、YMOの「階段」という曲を思い出したよ。
まだ電源(?)が入ってないからか、下むいてるし、無表情だし、ただ運ばれていくだけだし、なんか物悲しくて切ないね。
ドリル君、がんば!
腕がドリルだなんてカッチョいいじゃん!
男子の憧れだよ!
そしてドリル男の最終形態ですよ。
とんでもない武装ですよ。
自分が重くて、座ったら立ち上がれないよな。
手がこころなしか「シザーハンズ」みたいになってるけど、ちょっと女子ウケ狙ったのかな。女子ウケを狙うならところどころピンク色にしないとアカンよ。
…というわけでね、クリアしたんスよ!
ゲームをクリアすると、クリアした実績に応じてポイントを貰えるんだけど、このポイントを使って3Dモデルやイメージ画を鑑賞したり、ゲーム中で使える強力な武器を買ったりできるんです!
でっかい女性の娘さん3人の姿を食い入るように見るよ!
3人とも美人さんなんだけども、美人さんなんだけれどもさ!
女性は左右にしか回転できないんです!
上下に回転できないんですよおおお!
どうなってんだ!
どうなってんだよカプコンさん!
不潔な気持ちでなく、勉学のためですよ!
スカートの中がどのようにモデリングされているか勉強したいんです!
「ブレンダー」とか「ライトウェーブ」とか「六角大王」とか、そういうのにすげえ興味あるんだよ!
知ってるモデリングツールを並べただけじゃないぜ!
なんつったって将来はピクサーに就職したいボクなんだから!
次回のパッチノートに「女性のフィギュアを上下に回転できるようにしました」というメッセージが掲載されているのを期待してるぜ!
主人公の3Dモデルを見てみると…
かっ、かおがない!
そういえば「7」から顔が出てこなかったかも!
なんとなくタレ目で優しそうなお顔のイメージはあったんだけどなあ。
そっかー。
それにしても、顔だけが見えないってのはすげえ怖いな。
「バイオハザード8」は最初こそ怖かったけど、撃ちまくりゲームというのが分かったら楽しくプレイできましたよ!最後まで面白かったです!
今は敵をやっつけてスコアを競う「マーセナリーズ」で遊んでおります!
「9」は「コントロール」みたいな感じなるのかな?(プチネタバレ)
0 件のコメント :
コメントを投稿