ジェロームで「ネズミを生き返らせないとあかん」と本気で思う

2020-06-02T11:30:00+09:00 Diary Game ウルティマ６

つっ、つんくさん！

あ、違う…違うのか？

いや、つんくさんですよね！？

こんな、ブリタニアで出会うなんて！？

どう見ても、つんくさんじゃん！

あ、違うんですか。

この方は「ウルティマ6」のジェロームという町の町長さんでゼリバンさんでございました。そうなのか。つんくさんじゃないのか…(しつこい)。

ブリちゃんみたいにさ、作者であるリチャード・ギャリオットさんの分身…ええ、ええ、違うんですよね。わかりましたよ。ちょっと似てるってだけで引っ張りすぎましたよ。

じゃあもう、シャ乱Ｑの「ズルい女」貼っておくんで、今日の日記は聞きながら読んでくださいよ。(謎の半ギレ)

つんくさんは、ルーンの管理者を決めるための騎乗試合を催した事があるのだそうです。

一番強いやつがルーンを持つってことでええやろ！

みたいな、そんな感じの豪傑なのでしょう。

ジェロームは荒くれが集まる町なので、海賊関係者が多いです。
この方(↑)は伝説の海賊ホーキンスとの決闘に敗れ、右手を切り落とされてしまったのだそうです。ちなみにホーキンスが乗ってたエンパイア号は沈没したそうな。

あっ、あなた！

あたまに手裏剣が刺さってますよ？

すげえ怒ってるみたいで、話しかけたのに無視されちゃいました。

あっ、あなた！

ブラックジャック！？

ああ、全然違ったわ。
正直、我ながら無理があったね。誰かに殴られたんだね。

こっちがブラックジャックさんですね。
ちなみに少年チャンピオンコミックス版の左下には、漫画の内容を知らない人向けにジャンルが書いてあるんだ。現在はヒューマンコミックスって書いてあるけど、当時は恐怖コミックスって書いてあったんだよ。おそらく手術のシーンがグロかったからじゃないかな。(豆知識)

ブラックジャックはともかく、顔が腫れてるこの人はジェリスさんです。
地震の時に倒れた木の下敷きになった際に、町長が大木を押し上げて助けてくれたのだそうです。それ以来、いつの日か町長の親衛隊に入って、恩返しをしたいと思っているのだそうです。情に厚い、いい人だね。

それにしても、つんくさん、すげえな！倒れた大木を押し上げちゃうだなんて！本当に豪傑じゃん！

…ていうかね、この酒場、すげえんですよ。
戦闘の時のビシ！バシ！という効果音が聞こえるので、何の音かと思ったら、客同士で殴りあってる音なんです！客同士が、そこかしこで喧嘩しまくってるんですよおおお！
手裏剣が刺さってる人は誰かと喧嘩を始めるところで、インタビューどころじゃなかったみたいです。

上のスクリーンショットは酒場の入り口なんだけど、武器が並んでるんです。
武器屋？って思っちゃうけど、武器を携帯したまま喧嘩すると死者が出るから、ここで武器を置いて入店するシステムなんじゃないかな。

「やるなら素手でな (byつんく)」

みたいな感じですよ、きっと。

12歳くらいの女の子が働いてたよ！10歳くらいっていうのなら分かるけど、12歳くらいってなんなんだろう。

それはともかく、このよく働く美少女はリサンドラちゃんです。女の子だからといって差別されたくないので、アンディーと呼んでほしいのだそうです。
将来は戦士になりたいそうですが、喧嘩するお客さん達を避けながら一滴もお酒をこぼさない身のこなしを見ていると、きっと戦士になれちゃうだろうね。

床に落ちたルーンを何者が拾って、店の北側に開いている穴の中に運んでいってしまったのだそうです。
彼女はなぜかブリちゃんの友達である、ネズミのシェリーちゃんの事を知っており、シェリーちゃんなら穴を通ってルーンを取りにいけるのでは、と考えています。

…やべえ！

シェリーちゃん、いま、大絶賛絶命中なんだよ！