「セキロ」をプレイしますよ!フロム・ソフトウェアの新作だぜーっ!こちとら「ダークソウル」3部作に加えて「ブラッドボーン」もクリアしておりますからね!猛者と言っても過言ではないですよ!まあ、ほぼ全作品において、NPCや他プレイヤー様のヘルプを得たわけなんですけれども、「セキロ」なんてね、ちゃちゃっとクリアしちゃうんですから!まあ見ててくださいよ!
主人公は忍者!美少年な君主に仕えております!そして口癖は「御意」なんです!たまに「女医」という単語を紛れ込ませたりするんだけど、美少年君主はいつも気づかないんです!君主様ったら気づかないでやんの、くすくす。
美少年君主を狙う悪者登場!
そしてその悪者は美しいんだ!
やっぱりライバルは美しくなくちゃアカンね!
そしてまた、このシチュエーションはグンバツにかっちょいいねえ!満月に照らされたすすきの原ですよ!すすきの原にどちらかの鮮血がドバーッとかかっちゃうわけなんです!かー!かっちょいい!
負けた!
主人公が負けた!
開幕4秒くらいで負けた!
美少年君主に「任せてください」なあんつって刀を抜いてカッコつけたのに秒殺された!
ちなみに負けたのはボクが下手くそだからだ!
そんなに瞬殺しやがりますか!
というわけで、すすきの原にドバーッとかかったのはボクの鮮血だったんだ!くそう!
目覚めた主人公の腕にはサイコガンが…。
いや、サイコガンじゃなくてメカ義手がつけられておりました…。
このゲームのタイトルである「セキロ」とは隻狼(セキロウ)であり、”隻腕の狼”の略なんです!つまり、ボクが美しいライバルに瞬殺されたのは仕方ないってことなんです!ボクが下手くそってことじゃないんです!そういうタイトルだから仕方なかったんです!本当は勝てたけど、それじゃあボクが隻腕にならなくなっちゃうから、仕方なく負けてやった的な?そんな感じなんですよおおお!
一人で仏像を彫り続ける人が主人公を救い、メカ義手をつけてくれたお方でございます。この人、顔でかいよ。恩人に言うのもアレだからココだけの話ね。
フロム・ソフトウェアのゲームには珍しく、美人さんが登場です。せっかくの美人なのにアップになるシーンがないんだよな。そういうところが分かってないのはフロム・ソフトウェアっぽいよな。あと、露出も足りないよな。そういうところもフロム・ソフトウェアは分かってないんだよ。
ボロ寺の前には美人さんがいますし、横には不死のお方がいらっしゃいます。このお方は「無限の住人」というコミックの主人公みたいに、体内に不思議な虫を飼っているので不死になっちゃっております。不死のお方とスパーリングすることでパリィの練習ができるわけなんですよ。
主人公は美少年君主を救出するために頑張るわけなんですが、忍者なので敵から見つからないように移動し、背後から敵を暗殺しまくります。暗殺パーティです。
敵との戦闘は基本的には”暗殺しまくり”で問題ありませんが、タイマン勝負になってしまった場合は敵の攻撃をはじく(パリィ)ことで体勢を崩して一撃必殺の技を叩き込む必要があります。くくう、パリィが重要なゲームとは!「ダークソウル」でも「ブラッドボーン」でもパリィなんて全然できなかったのに!
これっすよ、これ!こちらに気づいていない敵を背後や頭上から攻撃すると一撃でやっつけられるんですよ!でっかい敵だって一撃だ!一撃で屠るよ!
敵をやっつけると経験値を得られます。経験値を一定量貯めるとポイントになるので、そのポイントを使ってスキルを獲得できます。「ダークソウル」や「ブラッドボーン」とはその辺りが大きく違うので注意が必要です。
主人公は野々村議員のモノマネも大得意なんですよ!…うん?違ったの?敵の会話を盗み聞きして情報を得ているの?ああそう。野々村議員のモノマネっていまどきねえ、さすがのボクも「おかしいな」なあんて思った次第だったよ。
冒険中、気の触れた老婆に遭遇したよ。主人公を息子だと思いこんで色々話しかけてくるんだけど、なんのことかよくわからないよ。お小遣いだけくれないかな。
おお、老婆のすぐ近くに傷ついた息子が倒れてたよ。重傷だけどそう簡単には死んでしまったりはしないみたい。見た目以上に丈夫なのね、良かった良かった。
それはそうとね、ボロ寺にいる人達やこの息子さんはイイ人なんだけど、ボクが死ぬたびにどんどん弱っていくらしいんだ!なんてこった!そういうことを気にせず、自分勝手に死にたいのに!そういうことなら責任重大じゃないか!まいったなー!
ちなみに、主人公は2回死ねます。この、灰色な”死”は一度目の死亡。ここでそのまま死亡するか、生き返るかを選択できます。
この赤色な”死”は二度目の死亡です。選択肢はありません。
死亡すると経験値とお金が半分になり、イイ人達の寿命も短くなります。経験値とお金は正直どうでもいいんだけど、イイ人達の寿命が短くなるのは嫌だなー!
中ボスな敵は、画面左上に体力バーと赤丸が表示されます。赤丸は1つ100ポイントみたいな感じなので、このスクリーンショットの中ボスは言ってみれば200ポイントの体力を持っています。一撃必殺な攻撃は100ポイントなので2回炸裂させればOKですが、一度こちらの存在に気づいた中ボスは完全にボクが逃げちゃうまではずーっとこちらに注目したままになります。そしてボクが逃げちゃった(または、そう見なされた)場合、中ボスの体力は完全回復しちゃいます。
というわけなので、最初の一撃必殺攻撃をヒットさせたとしても、それ以降は実力で戦うしかないんだぜーっ!
2人目の中ボスは鬼です。捕らえられていた鬼は自力で脱出して襲いかかってきますよ!プロレス技を繰り出してくるのはなぜだろう…とか思っているとやられるぜー!
ココには鬼の他に槍をもった敵が出てくるんだけど、コイツが強いんだ!ザコ敵なんだけど、非常に強いから嫌になっちゃうよ!鬼はコイツらに捕まってたんだからコイツらも攻撃するのかと思ったら普通に協力して襲いかかってくるんだよ!おいおいどうなってんだ!恨みを晴らせよなー!…あんまり恨んでないのかな?
6億回くらいやられたけど、ヒット・アンド・アウェイ戦法でやっつけたぜーっ!ちなみにパリィは一度もやってないぜー!(試しすらしていない)
さあ3人目の中ボスは、再度お侍さんだ!なんか「ウィザードリィ」を思い出す出で立ちだね。「ハタモト Lv3」みたいな、そんな感じ。
このお侍さんも他のボスと同様に、最初の一撃必殺攻撃をヒットさせたら、あとはヒット・アンド・アウェイ攻撃で体力を削ってそのままやっつけたよ!パリィは?パリィは使わないの?…とボクの中のボクがボクに問いかけてくるけど、ボクの中の別のボクが「いいや使わないよ。だって下手くそから成功しないよ。」と即答するんだ!そしたらボクの中のボクが「そっか、そうだよね、下手くそだもんね。」と言うので、ボクの中の別のボクが「そこは”えーそんなに下手くそじゃないよ”的なことを言わないとー(笑)」なあんて返すんだけど、このやり取りはどうでもいいね。
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