うおおお、「コール・オブ・デューティ：ブラックオプス」が来たぜーっ！「モダン・ウォーフェア２」のオマケはナイトビジョンゴーグルだったけど、今度のオマケはカメラ付きラジコンだぜーっ！これを町中で走らせて、色々な人をローアングルで撮影していきたいのです！うおおお、さすがは「コール・オブ・デューティ」！オレ様の心を鷲掴みにしてくれちゃうぜーっ！・・・な、なにぃっ！？乾電池が１２本も必要だとうっ！？そんなにたくさんの乾電池のストックがあるものか！ていうか、あるのか！？あるのが普通なのか！？用意しておくのが当たり前だというのか！？ちくしょう！このオレ様は、色々な人々っていうか、ハッキリ言うとスカートをはいた若い女性をローアングルで撮影したいっていうか、まぁそういう事をする資格を持っていないというのかーっ！？
というわけで、ラジコンについたカメラがどれくらいの性能なのかは、１２本の乾電池が手に入り次第レポートしたいと思いますが、ゲームは、最初っからグイグイ引っ張っていってくれる、いつもどおりの「コール・オブ・デューティ」で、大変面白いぜーっ！主人公は電気椅子に座らされていて、謎の人から「やいメイソン！お前は19xx年のキューバでどんな作戦についたんだ！言え！言わないとこうだぞー！」びりびりびり！って電気ショックを与えられて頭がスッキリした(うそ)メイソンさんの回想シーン(作戦遂行シーン)が展開されるんです！・・・ここまで見て、ボクはピーンと来たんです！この物語の結末が、早くも分かっちゃいましたよ！ネタバレになっちゃうけど、書いちゃっていいかな？悪いけど書いちゃうよ！・・・このまま幾つかのミッションの回想シーンが展開された挙句、「お前はこんなにたくさんの外国人を殺しまくって、それでいいと思っているのか！今から１５分やるから、生きるという事がどういう事なのか、生命の重さを考えるんだー！」なんていう最終ミッションが展開されるんです！気がつくと、足にはロープとタイマー付きの歯車が結び付けられていて、そのロープの先をたどっていくと、自分に向けられたショットガンが！うおおお、１５分間の間にどうにかしないとショットガンの引き金がひかれちゃうぜーっ！こっ、この展開は！まさしく「SAW」なんです！謎の声の主はジグソウなんですよおおお！なんてこった！まさかの展開だぜーっ！SAWだったのかーっ！なんつって、あまりのショックにヘボイダジャレも炸裂するってもんなんですよおおお！
突然ですが、ボクは沢山のゲームをプレイしてまいりましたが、世間一般的に名作と冠付けられているゲームでも、どこが面白いのかさっぱりわからないゲームが結構あったりします。別にそのゲームを批判するわけではなくて、ただ単に「みんなは面白く感じることができるのに、ボクはそうじゃない！ボクには合わないゲームなのねー、とほほ」という残念な気持ちでいっぱいになっちゃうのですが、その中の一本が「タクティクスオウガ」なのです！スーパーファミコンな頃、「伝説のオウガバトル」が面白かったので「タクティクスオウガ」も購入したのですが、「これは何が面白いのだろうか。”ファイアーエムブレム”はとても面白くプレイできるけど、こちらの面白さはちっとも分からん！と思い、結局ほとんどプレイしないままでおりました。しかし！PSPのリメイク版にて、是非とも再チャレンジしてまいりたいと思いますよ！ものすごく久しぶりに起動するPSPを充電しながらマニュアルを読んでおりましたらスクリーンショットを撮影できるみたいで、ちょっと嬉しい感じでございます。こういうゲームがもっと増えたらいいのにな。それはともかく、がんばるでー！
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