「ビヨンド・シャドウゲイト」は略して「ビヨシャ」ですね(きりり)

急に秋めいて寒くなったね!

はっきり言おう!

この気温の急降下は「ビヨンド:シャドウゲイト」のせいであるとっっっ!

さあ、そういうわけでゲーム開始でございますよ。
(気温については言い放ったまま)

ケチなこそ泥のワタクシは、捕まって牢屋に入れられちまってるんです。

最初のミッションは脱獄なのですが…

部屋にある干し草に火をつけて、慌てて部屋に入ってきた看守をどうにかする、というのが解法なんですよ!

これって…

ターボグラフィックス16版の「ビヨンド・シャドウゲイト」と同じじゃないか!

タイトルが同じだけでなく、最初の部屋からの脱獄方法も同じだというのかっっっ!

これはもうクソゲーリメイク確定!

…と焦りましたが、同じなのはタイトルと最初の部屋の脱獄方法だけで、後は全然違いました。

はぁ~、良かった良かった。
(ボクの中ではターボグラフィック16版はクソゲー扱いなので、心の底からの安堵)

はっきり言おう!

ゲームを開始して比較的すぐに到達する、この怪物の住処でさっぱり先に進めなかったと!

この「ビヨンド・シャドウゲイト」では、世界初の

時間制アクションシステム
(命名:ワタクシ)

が搭載されており、一定時間以内に正しいアクションをしないとゲームオーバーになってしまう、という局面が存在するのです!
(全然世界初ではないし、意外と普通のシステム)

この化け物は結構とぼけた雰囲気を醸し出しているにもかかわらず、対面してそのまま「どうしたらいいのかなー?」とかやってると、躊躇なく襲いかかってきやがるんです!

化け物の住処から戻って川の向こう岸に進もうとすると、決まって足を滑らせて転び、首の骨を折って死んでしまうし、どうしたもんか!?

時間制アクションシステムが発動された際の持ち時間は、それほど厳しくないけどそれほどゆったりもできない絶妙な感じなので、まあまあ急ぐ程度で全然大丈夫ですが、この化け物をどうにかする方法は「あ…、あ、そうなんだ」みたいな感じでございました!
(どうなんだ)

後は王様の部屋に入ったときに、マンドラゴドラを手に入れてしまった時も、時間制アクションシステムが発動するよ!

気をつけてくれよな!
(解法には触れない)

あとボクが詰まったのは、ハイ&ローのトランプゲーム(次のカードの数字は、場に出ている数字より大きい/小さいを当てるゲーム)で3連勝しなくてはいけないシーンですよ!

このシーンでは本当に、実力で、ていうか運で、3連勝しなくちゃいけないんだ!

6とか7とかの微妙な数値ばっかり出て、ことごとく外すもんだから、何かのフラグが立ってないから勝てないのかと疑ってしまったよ!

あとはココ!

王様から、ご褒美として宝物をどれか1つだけ持って行っていいよ、と言われるのですが、

どうしても、
もう1つもらおうとしてしまうんだ!

ボクが意地汚いからではないよ!

こそ泥な主人公のロールプレイをしているだけだよ!?

役に入り込みすぎてるってことだよ!?

「ビヨンド・シャドウゲイト」は3部構成になっているそうです!

  1. 最初のお城で王様復活
  2. 王様をハメようとした悪いやつをしばきに行くため、魔法の森を通り抜ける
  3. 悪いやつのお城で、悪いやつをしばく
魔法の森に入ったのですが、なんか迷いそうなので地図作成が必要かも…!
(そういう地味な作業が好きなので満面の笑み)

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