素朴な絵と思いきや…

突然、ショッキングな殺人現場!

何故、緑色の服を着た男性は、黒色の服を着た男性を、崖から突き落とさなければならなかったのか!?

この一枚の絵と、付近で発見される証拠品から解き明かしていくのが!

これがッ!

これがッ!

「ザ・ケース・オブ・ゴールデン・アイドル(The Case of the Golden Idol)」だッッッッ!

あ、無理に盛り上げなくていいですかね。

ちなみに「バオー来訪者」を参考にしてみましたよ。

え?

どうでもいい?

彼らの状況を記した日記?宣誓書?が見つかりました!

彼ら2名はモンキーポー島を探索しているみたいです。

一人はアルバート・クラウズレーさんで、島の探索中に見つけた、3つの宝物のうちの2つを所有する権利を持つそうです。

もう一人はオベロン・ゲラーさんで3つの宝物のうちの1つと、黄金の像の所有権を持っているようです。

どっちがアルバートさんで、どっちがオベロンさんなんだー!?


島の地図も見つけました。

彼らの所有物から”単語”を集めていくのが第一フェーズです。

第二フェーズでは、いよいよ捜査です!

  • 誰が突き落として、誰が突き落とされたのか?
  • 事件はモンキーポー島のどこで発生したのか?
  • 何が起きたのか?

が穴埋め問題になっているので、今までに手に入れた単語を使って埋めていきます。
全部正しい単語で埋められたら美女が褒めてくれるんだぜーっ!

オベロンさんが望遠鏡で辺りを探っていたところ、助手のアルバートさんが突然彼を崖から突き落とした!

…ということのようです。

さあご褒美の美女!

美女、かまーん!

ご褒美!

ご褒美!

…がんばったね。

あ。

すごく小さな声でかったるそうに言われたけど、ま、いっかー!

そういうわけで、ココまではチュートリアルで次からが本番だぜーっ!

上は一つ飛ばして3つ目の事件ですが、すげえインパクトですよ!

めちゃくちゃ燃えてる人がいる!

あの人にしか目が行かないな!

燃えてる人を見ている人たちは誰なの!?

燃えてる人を冷静に見ていられるその精神力、逆に興味があるな…。

そして、家の中で話し合っている人たちは誰なの!?

だんだん難しくなってまいりますよ!


最初の方の事件では、起きていることをそのまま当てはめればクリアだったのですが、段々と与えられた情報だけでなく、状況からの推理が必要となってきます。

そして、このゲームがすげえのは、この事件に登場した人たちが今後も登場するんです!
実はでっかい物語だったりするんじゃね!?
まだクリアしてないから知らないけど!

というわけで、メモを取りながら、推理しながらプレイすると相当楽しいゲームでございますよ!

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