「ダンジョンマスターネクサス」のネタバレを含む日記

今日も「ダンジョンマスターネクサス」をプレイするんですよ?

ボクね、このゲームが発売された当時にクリアしたはずなんですよ。クリアしたはずなんですが、ちっとも覚えてないんです。

25年前のゲームといえども、ココまで覚えてないのもおかしいよな。
以前、ゲームなホームページをやってた時はゲーム紹介文まで書いたというのに。
(そしてその文章を書いたことも覚えてない)

…宇宙人に誘拐されてスーパーパワーを授かった結果、記憶の一部を失っているのでは?
(論理の飛躍)

そして、そのスーパーパワーを授かった記憶も失っているのでは?
(意味ないじゃん)


女性魔法使い登場!

…誰だ!?
こんなモンスター、オリジナル版にはいなかったよ?


ひょっとしてオリジナル版のコイツか!?

うおおお、なんて素敵なアレンジ!

こんなちっさいヘンテコ魔法使いを女性にしちゃうだなんて、天才の仕業だな!


この魔法使いを倒すと、何故か高確率でチキンを落とします。

ケンタッキーをテイクアウトしたのかな?
後で食べようと思ってたのかな?
太っちゃうぞぉ~?
くすくす(きもちわるい)


で、でたー!

恐竜!

恐竜!?

…このモンスターもオリジナル版には登場しなかったぞ。


…ひょっ、ひょっとして、ドラゴン!?

ちょ、ちょ待てよ!
(ナチュラルに繰り出されたキムタクなツッコミ)

「ダンジョンマスター」のドラゴンって上のような風貌だぜ!?

色が違うじゃん!

あと、大きさも!

この恐竜、「ダンジョンマスター」のドラゴンを名乗るには小さすぎるんだぜーっ!!


ずでーん!


やっつけたら、お約束のドラゴンステーキを落としてくださいました。
(やっぱりドラゴンだったのか…)


あら、かわいい!

ちっちゃくて目がくりくりしたドラゴン登場!
たまに甲高い声で鳴いたりして、超キュート!

襲いかかってくるわけでもなく、ただウロウロしてるだけだよ!
あんまりよく知らないけど「スパイロ・ザ・ドラゴン」ってこんな感じじゃね?


やっつけたぜー!
(かわいいとか言ってたくせに、躊躇なくやっつける)

倒すとドラゴンステーキを落としてくださいましたよ。
ありがとう。

君のお肉、美味しくいただくよ。


うあー!
でっかいドラゴン登場だ!

目がたくさんあるぞ!
さっきのは、このドラゴンの子供だったのかな?

でっかくて赤いので、ひょっとしたらこちらが「ネクサス」版ドラゴンなのかもしれません。


ドラゴンゾンビも登場だ!
ドラゴンゾンビは毒攻撃してくるのが恐ろしいです。

ていうか、ゾンビな奴が一番強いってのもなんか変だよな。
腐ってドロドロのくせにさ。

は!

そうだよそうだよソースだよ!
(年寄りにしか分からない、大昔の焼きそばCMのキャッチフレーズ)

まだまだたくさんのモンスターは登場するけれど、モンスター紹介的な日記はここらで切り上げて、冒険日記を書こうじゃないか!

宴もたけなわだしね!

あ、ちなみに「そうだよそうだよソースだよ」は、こんな(↓)CMでした。


たまに、何かを思いついた誰かが「そうだ!」って言う代わりにこのフレーズを使ったりしましたが、みんなクスリともしなかったですね。

え、どうでもいい?


お師匠様が捕まってるよ!
お師匠様、カックカクだなあ…。

あ、カックカクなのはセガサターンの性能的な問題というか、当時の3Dは大体こんな感じだったというか、ま、そんな感じだよな。


前から見たお師匠様。

困った顔して座っていらっしゃいますね。
あはははは。

あ、笑うところじゃなかったか。
スミマセン。(なにあの表情、ぷっ、くすくす…)


うわっ!なんすか!
急にリアルな感じにならないでくださいよ!
気持ち悪いじゃないですか!

あ、思ったことがそのまま声に出ちゃった。
スミマセン。


さあ、唐突だけど、ココからラスボスとのバトルが展開されるぜー!

自力でラスボスの姿を見たい人はココでグッバイなんだけど、
そんな人、今どきいるのかーっ!?




















さっ、そろそろいいかな!

ラストバトルの開始だ!


まー、なんというか、このよくわからないピエロみたいな奴がですね…


”ぼくがかんがえたさいきょうのヒーロー”っぽい、「スーパーナイト」みたいな出で立ちになって、我々の前に立ちはだかるわけですよ。

コイツが100%の力を取り戻したら
世界は滅亡してしまう!

みたいな、そんな感じなので、今のうちに叩きのめしてやりたいと思います。


ボクが作った毒の霧に突っ込んできてるラスボス。
くすくす。


ボクが投げた爆弾が直撃する1秒前なラスボス。
くすくす。


ボクの放った電撃を食らうラスボス。
くすくす。

ていうか、さすがラスボス!
耐久力がえげつない!
どんな攻撃を食らっても平気な顔してやがる!

でもラスボスにも「ココから先には行けないゾーン」があるので、そのゾーンの先から遠距離攻撃を当て続ければ、時間はかかるけれども超楽勝なんです…。


悪を倒したセロン君は、お師匠様と共に帰っていきます。
めでたしめでたし。
(ずいぶん簡単な紹介)

というわけでクリアしたぜー!

んー、なんというか、プレイヤーを飽きさせないようにすごく工夫してるな、という感じがして好印象でした!丁寧に作られてるな!とも感じました!

でも、面白かった?と聞かれると、正直、「普通」でした。

最初は面白いんですが、だんだん飽きてくるというか、「セガサターン、3D苦手だな!動作がすげえノロいな!」というか、そんな感じでございましたよ。
(飽きさせないように工夫されているのが分かるんだけど、それでも飽きてくる)

このゲームって「ダンジョンマスター」の冠がなくても良かったような気がするけど、冠が無かったら”地味なダンジョンゲーム”みたいな評価を受けて、変にレアゲーム扱いされてたのかな。

あと、「ダンジョンマスター」を現代風にアレンジした「レジェンド・オブ・グリムロック2(Legend of Grimrock2)」ってすごいゲームだったんだなあ、とあらためて思っちゃいました。

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