やっぱり秋はアドベンチャーゲームの季節だよな!
は!
今は秋ではなく、むしろ冬であり、冬っていうか春に片足突っ込んでる感じすらする季節!
ていうか、
どうでもいい駄文はそこまでだ!
「バーンハウスレーン(Burnhouse Lane)」で遊ぼうじゃないか!
ゲームは主人公のアンジーさんが自殺しようとして失敗するところから始まります。
彼女は最愛の夫を癌で亡くし、自分自身もまた末期癌に侵されており、絶望の真っ只中にあります。
しかし、自殺に失敗したことをきっかけに、自身の最後の仕事になるであろう介護の仕事を引き受け、日本に桜を見に行こうと決心します。
アンジーさんの雇い主は右側の女性。
ビジネスウーマンで、仕事が忙しくなかなかお父さんの世話ができないため、ヘルパーさんを雇った、という感じです。
明るくて良さそうな方です。
(アンジーさんの方がよっぽど陰鬱な感じ)
(アンジーさんの方がよっぽど陰鬱な感じ)
ソファに座っているのが、介護するおじいちゃん。
テレビを見るのが好きで、一日中テレビを見ているのだとか。
彼がテレビを見始めたらずーっと見ているので、一日のほとんどは自由時間になる、とのこと。
さあ、突然だけれども、ここで新しいツールを試してみよう!
XUnity Auto Translatorだっっっっ!
Unity製のゲームをGoogleやDeepLを使って自動翻訳し、ゲーム上に表示させちゃうツールなんです!
導入方法は簡単だけど幾つか手順を踏む必要があるからググるといいぜー!
うおおお、本当に、超簡単に、日本語版になっちゃった!
すげえなあ!
作った人は神様なの!?
Google翻訳よりもDeepL翻訳の方が自然で雰囲気のある翻訳をしてくれますが、若干文章が表示されるのが遅いかな?
おじいちゃんはサンドイッチが好きなので、ありものの食材でサンドイッチを作ってあげました!
ツナサンドイッチを作ろうと真面目に食材を選んだんだけど「不思議」って言われちゃった…。
あら、やっぱりあんまり美味しくなかったみたい…。
ごめんね、おじいちゃん。
「バーンハウスレーン」は、こんな感じのほのぼのゲームだよ!
…そんなはずあるかボゲェ!
「キャットレディ」で「ダウンフォール」で「ローレライ」なハーベスターゲームズ社のゲームだよ!?
も、もう、やめてあげて!
って思っちゃうほどの暴力描写&残酷描写が繰り広げられるに違いない!
ほら来たよ。
おじいちゃんにサンドイッチをあげた後、すぐですよ。
なんなのよ、この地獄世界。
超不気味なんですけど。
でも、このDeepL翻訳のおかげで、ほんわかしました。
超女子じゃん!
アンジーさんっていうか、アンジーちゃんって感じ。
ちなみにXUnity Auto Translatorなんですけれども、「ペンティメント(Pentiment)」には使えませんでした。
このゲーム、面白いんだけど「英語を読むのがめんどくさくなってやめちゃうゲーム」のトップを独走中なんだよなあ…(2023年度)。
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