ってなんで急にお風呂に入ってるの?
右腕一本で這って進みますよ。
マウスをドラッグして進むんです。
虫が脳みそに近づいた合図なのか、たまに主人公が咳き込むんだけど、もれなく吐血しちゃうんだ!
主人公、可哀想!
がんば!
化け物または化け物と化した人間?が後ろから迫ってきますよ!
奴らがボクの四肢(というか三肢)を引きちぎったのかな!?
いずれにせよ、奴に捕まるとゲームオーバーになるので必死に逃げるよ!
このゲームは緊張感にあふれているのですが、プレイしている感覚は、何故か「クレイジークライマー」なんですよね。
ふっしぎー!
あ、「エンドパラスティック(Endoparasitic)」というゲームでございました。
というわけで、
今日の日記はリッツパーティなんです!
いや、リッツパーリーじゃなくて「怖いゲームパーリー」だったネ!
というわけで怖いゲーム二本目は「牛乳の袋の外の牛乳の袋の外の牛乳(Milk outside a bag of milk outside a bag of milk)」ですよ!
このゲームは「牛乳の袋の中の牛乳の袋の中の牛乳」の続編というか、本編なんだ!
牛乳を購入した主人公がその後どうなるのかが描かれているよ!
なんなの、このタイトル!
主人公の女の子は病んでる感じだ!
でも、世の中に必死に順応しようとしているような感じもあるし、世の中をものすごく突き放して、すべてを斜めに見ているような感じもあるし、非常に感情移入しづらい!
そしてまた、彼女の状況についても、彼女のフィルターを通して語られるので、彼女の主観そのものなのか、冷徹な分析の結果なのか、よくわからないんだ!
色々想像しながら、推理しながら、プレイするんだけど、結局どれが正解か分からないのも不気味だ!
非常に不安になるゲームです。
精神的に”来る”ゲームでございます。
一番嫌なパターンですね。
もっとスカッとやってほしいですね。
さあ最後は「フェイス(Faith)」です!
以前、デモ版をプレイしたことがあるんだけど、ようやく正式リリースだ!
ゲーム画面の横に表示されている絵がかっちょいいですね。
あ、ちなみにレトロゲーム風味の最新ゲームだよ!
うん、まあこれはジョージ・マイケル版だよね。
いや、ジョージ・マイケル版っていうか、ただ単に同じタイトルの曲だね。
うん、まあ、そんな感じ?
森の中に立つお屋敷に向かって歩いていくのですが、道中などで入手できるアイテムから、状況が断片的に分かってきます。
ぎゃー!
貞子っぽいのが非常になめらかアニメーションで迫ってくるよ!
なんでこのゲームってカットシーンが異様になめらかなの!?
「プリンス・オブ・ペルシャ」とか「カラテカ」を作った人が作ったの!?
それとも、
京都アニメーションとかボンズみたいな、
日本を代表するアニメ制作会社が作ったの?
カットシーンの異様になめらかなアニメーションは非常に不気味で怖いんだぜー!
レトロゲーム風グラフィックと侮っていると、まじで驚くと思います。
音も重低音が地味にずーっと流れてるというか、鳴ってるような感じで、とても不気味でございます。
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