「スターウォーズ:スコードロン」をプレイしましょう!
…って、いきなりウェッジさん登場!
きゃー、ウェッジさーん!
ウェッジさんはね、ウェッジ・アンティリーズというお名前で、最初のデス・スターで危機一髪のルークを救い、ダース・ベイダーの攻撃にも耐え(エンジンやられて脱出したけど)、ホスでは「AT-ATにロープ引っ掛けて転ばしたらいいんじゃね?」というルークのアイディアを実践して見事成功させ、二回目のデス・スターでは先陣きって狭い通路を飛び、デス・スターのコア部分を破壊し(つまり、デス・スターを破壊した人だよ!)、エピソード9でもカメオ登場した程のお方なんだよ?(最後は比較的どうでもいい?)
シリーズ通してずっと生きてたというだけでもすごいのに、実は超絶大活躍してる人なんだよ?
「スターウォーズ」初のスピンオフ映画「ローグワン」のタイトルが発表された時、ボクはてっきりウェッジさんが主役だと思って、すげえワクワクしたんだ!
そしたらアレでさ…最後のベイダー無双はステキだったけどさ…。
(ボクは「ローグワン」があんまり好きではないです)
さっ、気を取り直して参りましょう!
このゲームでは
スター・デストロイヤーはクソ雑魚
だよ!
チュートリアルや最初のミッションで「手始めにやっつけてみましょう!」って気楽に言われるくらいの存在なんだ!
反乱軍側キャンペーンの序盤ミッションに、「帝国軍のスター・デストロイヤーを奪っちゃおう!」みたいなミッションだってあるくらいなんだ!
どうしたってんだスター・デストロイヤー!
スターをデストロイするくらいの
圧倒的な存在ではないのか!
エピソード4のオープニングで見せたあの勇姿はどこ行った!?
はい、マルチプレイの練習ミッションでサクッとやっつけましたよー!
はい、帝国軍側のキャンペーンミッションだというのに、反乱軍に簡単にやられちゃいましたよー!(おバカな艦長が乗ってて反乱軍にやられちゃう物語)
せっかくカッチョ良く登場したところでさ、どうせクソ雑魚なんですよ…。
くそー!
オレのスター・デストロイヤーを返せ!
あのおっかないスター・デストロイヤーを返せよう!
宇宙一かっちょいい三角形なんだけどな。
このゲームのキャンペーンモードは、反乱軍の主人公と帝国軍の主人公の視点で描かれるのですが、
帝国軍の方が顔面偏差値が高い
気がするよ!
ケリル艦長はアジア系な感じで、最初は「んー、もっと美人が良かったなあ…」とか思ってたけど、時々、妙に女性っぽい表情をしたりするんだ!そんな彼女を見てたら、段々可愛らしく見えてきたよ!
…慣れただけかな!?
彼女はソルちゃん!
自信に満ち溢れた感じの美人だよ!
でも、歩いてる時の彼女ったら男性みたいに外股&大股でグングン歩いて、可憐さとか上品さは”かけら”もないんだ!まさに軍人だ!
彼女はヴォンレグさん!
顔に大きなキズがあるけれど、美人だ!
怒るとめちゃくちゃ怖いらしいけど、会話した時は普通だったよ!
どんな時に怒るのかな!?
確かめるつもりは全くないよ!
彼はウェイリンさん!
帝国整備軍団のリーダーだよ!(知らないけど)
彼はハンサムっていうか…デンゼル・ワシントンそっくりなんですよ。
彼にヒゲをつけたの?
ていうか、顔についてる黒いのはヒゲだよね?
のぺーっとしてて、マジックで落書きしたみたいに見えるんだけど。
あとね、デンゼル・ワシントンに似てるということは、ボクのいとこ(身長190cm超え)にも似てるって事なんですよ。
彼はグレイさん!
目玉が大きな宇宙人じゃないよ!
彼は、どちらかというとゴーストな「ツシマ」ゲームに登場しそうな風貌のような気がするけど、元スマップの稲垣吾郎さんを真正面から「べーん!」って叩いたようなお顔にも見えるよ!
…あれ、ということはハンサムじゃないのかな?
話してる時に、眼球に力を入れてるような感じで目をぐーっと見開く時があって「え、あ、今のなに?ひょっとして具合悪い?」って思っちゃうよ。
彼はシェンさん!
ヘルメットが傷だらけだし、燃えて溶けたような感じもあるんだ!
こういう目に合わされたということで、反乱軍を恨んでるみたい。
彼はいかなる時もヘルメットを脱がないらしいんだ!
「スケバン刑事」で例えると
自発的にかぶった鉄仮面
みたいな感じなんだね、きっと!
知らないけど。
ヘルメットの下は超絶ハンサムに違いないよ!
きっと「きめつ」の伊之助みたいな感じだよ!
知らないけど。
彼が「ヴォンレグさんを怒らせるな」って言ってたんだけど、なんか失礼なこと言ってひどい目にあったんだよ、きっと。
ひょっとしたら怒った彼女に火だるまにされたんじゃないのかな。
知らないけど。
「スターウォーズ」のお約束はたくさんあるけれど、お約束の一つとして「帝国軍パイロットは操縦してる時に、画面手前にあるダイヤルっぽい装置を”くりくり”とひねる」という、有名なのがあるんだよ!
…いや、ここが気になってるのはボクだけかも。
ほら、また”くりくり”ひねってる。
なにしてんだ、おまえら!
なにを”くりくり”してんだ!
おまえがそこを”くりくり”したらどうなるんだ!
別にエロいことを書いているわけではないんだ!
というわけで、タイファイターのコックピットに座ってみました!
…どこが何なのか、全然わからない。
でも、上の方にスイッチやらダイヤルが集中してるね。
…なんか操作しにくそう。
位置的に一番右についてるダイヤルを”くりくり”してる感じがするんだけど、みんな「やばいぜ!急いで”くりくり”しなくちゃ!」という感じではなくて、「さあやったるかー!最後にもう一回”くりくり”しとくか!」みたいな感じで”くりくり”するんだよ!
…わかったぞ。
「神頼み」じゃね!?
知らないけど。
あとね、このゲームのC3なドロイドは、
なんか腰つきがエロいんだ!
「プロジェクト・スターダスト(Project Stardust)」もプレイしてみようじゃないか!
こちらはVRな「スターウォーズ」ゲームなんだ!
オキュラスクエスト2で遊ぶぜー!(VIVEでもプレイ可能)
いきなりXウィングに乗った状態で始まるよ!
ぴぴぽー!とか音がしたので後ろを向いたらR2ユニットが乗っておりました。いいねえ。
頭上をブロッケードランナーが飛んでるよ!
雰囲気が出ていてかっちょいー!
…でもね、効果音やらBGMやら、仲間パイロットの音声は、全部本物(映画から持ってきてる)だと思うんだよね。大丈夫かな。ていうか駄目だよね。
すげえ雰囲気がイイだけに心配になっちゃうよ。
ゲームはフライトシミュレーター的な内容かと思いきや、登場するタイファイターを撃ち落とすシューティングゲームです。
昔懐かしいアタリ社のアーケードゲーム「スターウォーズ」をリアルなグラフィック&VRで再現した、らしいです。
さあ1面をクリアしたので、いよいよデス・スター突入だ!
ここでも「レッドリーダー、スタンバイ」とかの音声とともに反乱軍の機体が集結したりして、すげえイイ雰囲気なんですよ!
作った方の「スターウォーズ」ラブが伝わってくるぜーっ!
でも、同時に「大丈夫かな(駄目だよね)」と不安になるぜーっ!
2面はデス・スターの表面で、タイファイターや対空砲を破壊する必要があるよ!
「バーチャコップ」みたいなシューティングゲームのアタリ版「スターウォーズ」とは違い、「プロジェクト・スターダスト」は自分で動きたい方向に動けちゃうんだ!
対空砲をやっつけたくて、デススターの表面や、表面の凸凹したところに激突しちゃうんです!
これをクリアするとトレンチランなのに!
トレンチランしたいのに、どうしてもクリアできない!
くそー!
もうちょっと精進したいと思います!
この「プロジェクト・スターダスト」は、見た目に反して気楽にプレイできるし、なんつっても作ってる人のスターウォーズ愛が伝わってくる出来なので、ファンにはすげえオススメですよ!
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