さあ「ダスク」だよ!
今までそれほど日記に登場してないけど、「なんかちょっとだけゲームで遊びたいなー」と思ったときには必ず起動してプレイしてたんだぜー!
このゲームのボスは結構ズルいんだけど変な愛嬌があるというか、なんか憎めないんだよね。
スクリーンショットは水中に登場するボスで弾をバラまいてくるんだけど、その弾はあんまりこっちに向かってこないんです!バラまいてビビらせてくるけど、実はその場でじっとしてると当たらない、みたいな感じです。
攻撃を当てないと姿が見えない、例のズルい奴をジャンプ装置の上で仕留めたら、死体がビヨンビヨン跳ねてて面白かったですが、ずーっとビヨンビヨンしてるので、他の場所から戻ってくると必ずギクッとなって、結局はうっとおしかったです。残念です。
上のスクリーンショットは、すげえたくさんの骸骨をバラまいて攻撃してくるザコ敵でございます。周りには空を飛ぶザコ敵もいて「うはー、こりゃあ大変だ」という感じですが、このゲームは敵同士でお互いの攻撃が当たるので、仲間割れが発生しやすいのがいい感じです。
敵が沢山登場したときは物陰に隠れてるだけで、勝手に最後の1人になってる場合もあります。
仕掛けも素敵なんですよ!
教会の中にあるオブジェクトを破壊すると…
すげえでかい竜巻が登場だ!
にげろー!(楽勝で避けられる)
竜巻は教会を吹き飛ばし、教会の床にあった隠し通路が見えるので、そこから先に進みます。
仕掛けが凝ってるねー!
ステンドグラス風な美しい螺旋階段をぐるぐる回りながら降りていきたい気持ちでいっぱいだけれど、意外とぐるぐる回りながら降りるのが難しくて、つい一番下まで落下しちゃったりするんだよ。
(このゲームには落下ダメージがないので落下しちゃってもOKなんだけどね)
ゲームも終盤にさしかかり、自分の家っぽいところも登場だ!
正直、ボクは物語がぜーんぜん分かってないよ。
飾ってある写真を見ると「思い出すのは、やっぱつれぇわ(by ノックン:ファイナルファンタジー15)」なメッセージが表示されるけど、左の人がボクで右の人はボクの奥さんなのかな?
敵同士で戦っているところ。勝った方にはダブルショットガンをお見舞いするんだよ。くすくす。
お次は、ボクをやっつけたくてたまらない敵同士が、どちらも進もうとして譲らず、通路の入口で立ち往生しちゃったところ。結局どちらも動けないのでダブルショットガンをお見舞いしちゃうんだよ。くすくす。
さらにお次は、ボクが大好きな敵だよ!
四肢のない犬が木の車にくくりつけられていて、高速でこちらに激突してくるんだ!なんか将棋の飛車って感じ!この敵はデザインがクレイジーで素晴らしいんだけど、この姿でワンとか鳴けばちょー最高だったんだけどな。
ていうかね、この背景が青いステージは、雑魚のウェーブにひたすら耐えて生き残るステージなんだけど、「ちょーつれぇわ」なんです!(ノックンはそんなこと言わない)
この雑魚ウェーブはすげえつらいんだけど、ステージの外周をダッシュしてるだけで敵同士が戦ってくれるので結構大丈夫なんだぜー!
家の中の写真を見たボクは「決着をつけるときだ」とか独り言を言ってるけど、この人だれ?メイクといいヤバそうな人ね。
ステージの中にある石を拾ってきて、祭壇にあるお皿の色と合致するように置いてみました。
おお!なんかポータルみたいなのができた!「マインクラフト」みたい!
変なやつが登場だ!だれだこいつ!
…と思ったら、さっきの写真の人みたい。この人はジェイコブっていうんだよ。
ジェイコブさんって誰なんだろう。物語がさっぱりわからないけど、倒せばいいんすよね、わかってますわかってます。FPSですからね。弾を撃つボタンしか無いですしね。「話す」コマンドとか「説得する」コマンド無いですもんね。そりゃそうですよ。説得して和解しちゃったらアカンですよね。しかも、よりによって最後のボスと和解って、ねえ。
ジェイコブさんと円形のステージでサシで殺し合いだ!誰だかわからないジェイコブさんは、すげえフットワーク&豊富な武器&潤沢な弾丸で攻めてくるんだ!すげえムカつくよ!こっちは体力も弾丸も足りないってのに!ていうか、ボクは運で倒したよ!(きっぱり)
ちょっとネタバレしちゃうけど、ジェイコブさんは凄まじく強いんだけどさ、その次に真のボスが登場するんだよ!ボクは「まじかー!」って言ってるうちにやられちゃって、ジェイコブさんと再戦する羽目になったよ!運だけでジェイコブさんに2回勝ったんだよ!すごいね。
というわけでクリアしたぜー!いやー、面白かったなー!
最初のエピソードはボク的には退屈だったから途中で遊ばなくなっちゃうかなと思ったけど、2つめのエピソードで攻撃を当てないと姿を見せない敵が登場してから急に面白くなったんだよね。「クエイク」とか「デュークニュッカム3D」とか好きだった人には、ちょーオススメです。
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