おすおす!
このゴールデンウィーク中に8TBのハードディスクを買ったんだけど、フォーマットに2日くらいかかったよ!はちてらだよ、はちてら!そんなにでかいハードディスク、何に使うんだよ!
新しいPCケースを購入する
→ケースが今までより少し小さい
→「セキロ」などプレイ中に熱暴走(?)でPCフリーズ多発
→冷却効率向上のため、でかいHDDを買って1つにまとめよう(→イマココ)
みたいな流れだったんだけど、先週いっぱいはずーっとフォーマットして、終わったらデータを移動して、ケースにパーツを戻して、みたいな感じでございました。
早い話が、PCが使えなかったので、ゴールデンウィークに引き続き、コンソールゲームでばっかり遊んでたんだぜー!
というわけで「UFC3」のキャリアモードをプレイしております!
ライトヘビー級で現在無敗のワタクシ!18戦無敗18KOという輝かしいワタクシだけれども、グラップリングと寝技にはからっきし弱いんだ!ていうか、ろくにチュートリアルモードで遊んでないから操作方法がわからないんだ!(きっぱり)
うおおお、ついにチャンピオンシップだ!王者のダニエルコーミエさんと戦うぜー!この人はライトヘビー級だけどヘビー級と2階級制覇した、すごく強い人なんだよね。パラメータ的にもボクが勝っているのは打撃だけだ!こいつぁ掴まれる前に蹴って殴ってやっつけるしかないな!
…寝技の操作方法わからないしね。
トレーニングしつつ、UFCファンへのアピールも欠かさないよ!その結果、コーミエさんとのチャンピオンシップは注目度が”最高”になった!
…UFCからプロモーション動画の撮影依頼とか、ラジオ出演依頼などが来て、練習しなくちゃいけないのに1周間丸々潰れちゃったりするのがイヤンな感じだ!
でも試合するからにはみんなに見てもらいたいし、でも練習しないと勝てないし、みたいな、そんな感じなんだ!実際の選手もこんな感じなのかな。
できあがったプロモーション動画でのワタクシ。暗い部屋で一人で黙々と筋トレするよ。ボクはトレーニングするときは、ちょー明るい部屋でやると思うけどな。
ま、実際のボクはトレーニングしてないからぶよぶよなんだけれども。
UFCの番組でも紹介されたよ!このセクシー美女は実在する人なのかな?最近のゲームはリアルなのでCGなのか実写なのか、ボクの老いた目では見分けがつかないよ。
グイダ・ノリチマルがダニエル・コーミエさんに挑むよ!
ちなみにグイダというのは、ゲームに用意されていた名前で、アナウンサーがボクの名前を呼んでくれたりします。本当はゴウダなんだけどな。スペル的に惜しかったな。
さあグイダの入場だ!グイダさんは神奈川県に住んでるよ!
ボクシングやキックボクシングのジムに入って練習しまくったら、すげえ移動スピードが上がったし、キック力もパラメータがカンスト状態だ!
多分ボクの足は鋼鉄で、コンクリートとかぶち抜いちゃうよ。
というわけでついに激突だ!
おらー!
どかーん!
ボクの右ローキックでコーミエさんが悶絶だ!
TKOで勝利だ!きゃほー!
ボクの必殺技はね、ローキックなんですよ!昔、若手プロレスラー時代の高田延彦が「自分の必殺技はローキック」って言ってるのを聞いて「もっとバックドロップとか派手な技が色々あるだろうに、よりによってローキックかよ」とか思ってたけど、ボクの必殺技はね、ローキックなんですよ!ローキック最高!ローキック最高!
ちなみに、ボクがエディットした選手は、誰のパフォーマンスを選んだか忘れちゃったけど、勝つとオクタゴンのフェンスに登って腕立てするんだよね。自分で選んでおいて言うのもアレだけど、変なの。
試合が始まって秒殺したような感じだったけど実際はそうじゃなく、コーミエさんのタックルに何度も寝転ばされてヒヤヒヤしたぜー! (タックルの切り方もわからなかった)
さあ美人さん、ボクを褒めてちょーだい!
あれ、チャンピオンベルト巻いて暗いところで威張ってるぞ。こんな動画をいつ撮影したんだろう。ま、いっかー。
ニュースサイトにも載って、ボクのフォロワーも200万人くらいになったよ!200万人!すげえな!もういい加減、ボクが宣伝しなくても勝手に注目してくれるんじゃないかな?練習に専念してもいいかな?
次の目標はヘビー級のチャンピオンシップに挑んで2階級制覇だぜー!
あとね、近所で安売りしてた「ドラゴンズクラウン:プロ」も遊びますよ!本編も楽しく遊んでるんだけど、おまけについてきたデジタルゲームブックで遊ぶよ!
おいおい見てくれよ、この表紙!ファイティング・ファンタジーな感じじゃないか!素晴らしいね!
サイコロを降って戦うよ。プレイヤーキャラクターとしてエルフを選んでみました。
絵がいい味出してるねえ。挿絵の方はモノクロでも良かったかもね。
派手なエフェクトや効果音などもなく、本当にゲームブックで遊んでいるかのように、シンプルに、淡々とプレイできますよ。
選択肢を選び間違えて、落下して死亡したよ!とほほ。
このゲームブックは本当に”おまけ”という感じだけれど、すごく雰囲気が良くていい感じでした。「ドラゴンズクラウン」はナレーションなどがゲームブックっぽいなあと思ってたけど、やっぱりこういうことなのね、と納得しました。
0 件のコメント :
コメントを投稿