千値練社の「ハルクバスター」を買ったんです！ハルク・ホーガンをやっつけるためのロボじゃなくて、アイアンマンがハルクをやっつけるためのロボなんです！トニー・スタークがアイアンマンを着て、さらにアイアンマンがハルクバスターを着るんです！
金属な部分とプラスティックな部分がミックスされていて、ドッシリした重みもありながら、それほど重くもない、非常に良い感じでございます。
ハルクバスターにはアイアンマンが乗ってるので、バイザーを開けるとアイアンマンの上半身が見えるんです！千値練社から発売されている別売りのアイアンマンを買わないといけないのかと思ってたけど、大丈夫なんだ！
アイアンマンは取り外しできないんだ！なんてこった！取り外しできないから、誰も乗ってないハルクバスターは再現できないんだけど、そこをあえて再現したい人はあんまりいないだろうから、やっぱり大丈夫なんだ！
この写真ではほとんど動かしてないけど(動かせよ)、アイアンマンの首は自由自在に動くよ！
透明のバイザーをおろしてから、本気バイザーを下ろすとハルクバスターの顔が登場するよ！
いや、ちらりっていうか、この透明バイザーってなんなの？ハルクバスターのステータスみたいなのがバイザーに表示されるの？トニー・スタークはアイアンマンのステータスを見ながらハルクバスターのステータス管理もしなくちゃいけなくて非常に大変ね。アイアンマンに接続できなかったのかな？まあかっこいいから、いっかー。
以下、適当にポーズつけて撮影した写真に、適当なセリフをつけて、名場面シーンを作成するコーナー。
ばきゃあ！(ミデア破壊)
以下、最近買ったフィギュアを組み合わせて適当な物語を作るコーナー。
むーん、スーパーマンと戦っても生還できる人類であるワタクシに挑もうという者はいないものか！
おうバットマン！お前を倒して人類最強の座を勝ち取るぞ！いざ勝負！
うお！なんてパンチのスピードだ！かわすのがやっとだったぜ！
おらおらー！ボディががら空きだぜー！
どうだどうだー！バットマンが目の前に伏しておるわ！人類最強の座まであと一息だ！
あら、ちょっと可愛い感じの女子…
ねえねえ、そこの女子ー、ボクと一緒に「シビル・ウォー」なら見たわ。あなたキャプテンアメリカにコテンパンにされてたわね。
あっ…ボクのセリフにかぶってそんなこと言っちゃう？ていうか、あれ見に行っちゃったの…。うん…まあ…その…。
いまだ！
バットマンの投げたバットラングに気づいたアイアンマンは、慌ててハルクバスターのバイザーを閉じて防御しようとしたが、コンマ一秒、バットラングの方が早かった！(アメコミ風モノローグ＆ハルクバスターの「うる星やつら」的なやられかた)
じゃあ行こうかー。「バットマンVSスーパーマン」って映画観た？ボクね、結構活躍するんだよー？ところで君、身長、何インチ？
というわけで、千値練社のハルクバスターでございましたー！いやー、素晴らしい！素晴らしいですよ！プラスティック製のパーツはよく動いて可動部分を妨げないようになってるし、そのおかげで格好いいままアクションさせられるし、しっかりしていてほしい部分は金属だから、すごくドッシリしてて安心な感じだし、ディスプレイベースと組み合わせたら、どんなポーズでもディスプレイ可能なんだよ！(ちょっと大げさ)
おおっと、ちょっと待った！このハルクバスターは光るんだよ！こんなにグリグリ可動するのに光るだなんてすげえな！
飛んでる感じだってバッチリだ！ちりばつだ！
ハルクバスターの目も青く光るのですが、これは中のアイアンマンの目が光ってるからなんです！かっくいー！
【おまけ】
というわけで、こちらはホットトイズ社のコスベイビーというシリーズでございました！ハルクとアイアンマンはバブルヘッドなので、頭がバネでぐらぐら揺れる…はずなのですが、なんかあんまり揺れないんだ！でもかわいいから許すよ！
また、ハルクとハルクバスターは腕が可動しそうなんだけど、微動だにしないんだ！でもかわいいから許すよ！
というわけで、今日の日記はおしまいでーす。
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