今日も「フォールアウト4」をプレイするぜ!
目的地に向かって歩いていたら、ヴォールトなアイコンが出てきたので、用事をほっぽって、そっちに向かってみました!うおおおヴォールト81に到着だぜー!
ヴォールトの中は清潔で、整理整頓されています。こりゃあいつまでもヴォールトの中で暮らしたくなるわなあ。実際に利用できる床屋さんやクリニック、学校などの施設もあって、生活感にあふれています。
ヴォールト81でのクエストをこなしたら、お次はダイヤモンドシティに向かいます!ダイヤモンドシティの入口付近に「ダイヤモンドシティはこっち!」「ダイヤモンドシティはもうすぐ!」「ダイヤモンドシティの入り口はここ!」などと、すげえ丁寧に(うるさいくらいに)道順が書かれているので、悪いやつが待ち構えているのかと逆に警戒しちゃいました。
ようやくメインクエストが進むよ!ここでいきなりショーン君が見つかったらビビるなあ。エンディングロールも流れちゃって、その後は「子連れ狼」みたいな感じで冒険したら面白いんだけど。銃撃戦になったら「ショーン君が起きてしまいました」とかメッセージが出て、鳴き声がうるさくて敵の音が聞こえなかったり、ご飯を食べさせなくてはいけなかったり、きちんと定期的に眠らないと「ショーン君が疲れている様子です」とか表示されたり、風邪をひいたりして。うわー、面倒くさそうだから、やっぱりいいや。
ダイヤモンドシティはすごく賑やかな街で、すごくイイ感じです。球場の中に作った街なのでダイヤモンドシティという名前だし、お店の名前なども野球にちなんでいたりします。でも野球というスポーツが絶滅しているので、野球のルールすら誰も知らないのが笑えます。
街に入ると目の前に見える赤い屋根のお店はラーメン屋で、タカハシという名前のロボットが営んでいます。しかも日本語で「何にしましょうか?」とか言ってくるのがにくいです。ボクは新聞に掲載されていたラーメン屋の記事を読んでからお店に来たので、タカハシさんがロボットだというのに結構驚きました。
ダイヤモンドシティに着いたらいきなり出会う新聞記者のパイパーさん。オーバーアクションな女性です。彼女が発行している新聞は手書きで、街のほとんどの人が読んでいるようです。ちなみに彼女の妹のナットちゃんが街の入り口で新聞を売っています。
パイパーさんは常にクネクネしていて、なんか妙にセクシーです。ヴォールトでの生活をインタビューさせろというので応じた後に何となくソファーに座ったらパイパーさんが横に座ってきたので何かあるかと思いましたが、特に何もありませんでした。だはは。
口の上手い我らが主人公は、クエストを依頼されると価格交渉することを覚えたんです!「いくらくれるの?」と必ず聞きます!そしてすかさず「もっとちょーだい?」と交渉するんです!
2回も交渉します!成功すると、そのたびに経験値がもらえるし、クエスト完了時には沢山お金をもらえるし、素晴らしいんです!でも失敗すると一番最初の価格になっちゃうので注意です!
ちなみに主人公の後ろにいる白いロボットは、ヴォールト81で仲間になったキュリーさんです。メディカルロボで、キュリー夫人から名前が採られています。
このロボも含め、主人公が何をしているか理解できる仲間は”主人公への好感度”を持っており、主人公が、自分が好ましいと思わない言動を行った場合には、「キュリーさんは気に入らなかった様子」などと画面に表示されます。あまりに気に入らない言動が繰り返される場合は「自分とは合わない相手」と見なされて、一緒に冒険してくれなくなるそうです。
クエストを引き受ける場合も無償で引き受けてあげると「キュリーさんはその行動を気に入った」だし、物を盗んだりすると「キュリーさんはその行動を気に入らなかった」とか表示されるのが気になって少しイヤンな感じです。キュリーさんはちょっと面倒くさいので、やっぱりドッグミート君と冒険しようかなあ。
ちなみに、上のスクリーンショットはクエストの成功報酬を交渉しているところですが、交渉自体については特に何も思わない様子。「人間はお金がほしいものなのね」とか思ってるのかな。
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