剣闘女子のお尻を愛でる気持ち悪い日記


今日は尻フィギュアを愛でてまいりますよ!(下品な言い方)

今日は比較的気持ち悪い日記に
仕上がってるから、すまんな!

X線スタジオ(XesRay Studio)という会社による、「コンバタンツ:ファイト・フォー・グローリー(Combatants Fight for Glory)」というシリーズの第三段に登場した剣闘女子お二人を大紹介しますよ!


左がブラッティアさん、右がベレニスさんです。

シリーズ第三段に登場した剣闘女子は3名ですが、このシリーズを購入するのが初めてだったのでちょっと不安だったのと(1体5,000円くらいするフィギュアだしー)、鎧のデザインがカッチョ悪いボク好みではなかったのでお見送りしてしまいました。
ゴメンね、タダラさん。


↑お見送りされたタダラさん。
鎧はともかく、ヘルメットが超ダサいボク好みではなかったんだよねー。


というわけでベレニスさんから大紹介だ!

彼女は”マケドニアの槍”という異名を持つほどの槍の達人です。


背中。

なんか画像が暗いけど、そういうのは全部iPhone任せだから、そのあたり、頼むな!
(見てくださってる方に努力を強いるブログ)


ベレニスさんの付属品一式。

え、縦画像が見にくい?
すみませんねー。
(上っ面な謝罪の言葉だけで改善しないブログ)

素足パーツが付属していますが、このシリーズのフィギュアは基本的に全員、裸にできるみたいです。どぅふふふ。

え、男性フィギュアも裸にできるの?


こんなガチムチなフィギュアを真っ裸に!?

あ、今日の日記はずーっとこんな感じで進むよ!
お下劣だね!


ヘルメットを被り、盾と槍を持たせてみました。
んー、ただ立ってるだけなのに、すでにかっこいい!


んー、ちょっと腕を広げて、腰をくねらせただけなのに、もうかっこいい!

鎧のスカート部分がブリスターの中でひん曲がってて戻らず、左腰のあたりがヒラッとしてる感じになってるのですが、これはこれで動きがある感じでいいですねえ。(べた褒め)


盾の隙間から槍をかまえてみました。
んー、盾が美しい!

は!

このままでは褒めてばっかりだ!

ダメなところは厳しく指摘してまいりたいと思いますよ!
デレデレしてばっかりじゃダメなんです!
バシッとやらないとね、バシッと!
つけあがっちゃうから!
このままではベレニスさんが
ダメになっちゃう!


後ろに、いかにも「ここに剣を差し込んでくださいよー、旦那!」みたいな部分があるのですが、差し込めないんです!
上の画像の位置で止まっちゃう!

持ち手の部分が外れたりするのかな?と思いましたが、完璧にくっついてる感じでございます。(癒着してるだけなのかな)

ここに剣を差し込めたら、よりカッチョ良くなるんだろうな~。



あとですね、ベレニスさんの鎧は胴体に完璧にフィットしているので、基本的には動かないんです!でも、フィギュアの方は上半身が可動するので、ぽろりが発生するんです!

んー、なんかね、普段は「おおっ!?」とか思っちゃうボクですが、ブンドドしている時のこういうのは「なんだよ、やめろよ、そういうの」みたいに思っちゃうんですよ。



え?

この話、どうでもいいの?

ていうか、悪いところはこれくらい?
少なくね?


さあお次はブラッティアさんだ!

発売前に公開されたこの画像を見た瞬間、「あ、これは買わないとアカンやつや」と思ったんです!
この、いかにも”何かしそう”な佇まいが素晴らしいよな!

ボクはブラッティアさんに
一目惚れしたんです!
(突然の告白)


うおおお、うっすらと見える腹筋が素晴らしいぜー!



背中。

気持ち悪いこと言いますけどね、下半身が非常にたくましいのがイイんですよ。
「この人に思い切り蹴られたら死ぬかも」と思わせる下半身なのがイイんです。
なんつっても剣闘士ですから。


「縦画像が見にくい」というお声をいただきましたので、今回は横画像でのお届けです!(ちらり ← 改善をアピール)

盾がない代わりに、武器が沢山付属しております。
また、デフォルトの両腕が鎧で覆われているので、鎧のない腕もついています。

んー、いいですね!


ちなみに、普通の腕に交換してみるとこんな感じになります。


ブラッティアさんの右頬には傷跡があります。
また、鎧も細かい切り傷が沢山ついていて、戦いの中を生き抜いてきた人なんだな、という感じがします。

さっきのベレニスさんが隊長で、ブラッティアさんは彼女の右腕、みたいな、そんな設定です。

ボクの中で。




え?

もちろん公式設定じゃないよ!?

あら、この話、どうでも良かった?


よく動くフィギュアにはハイキックをさせろ!
かっこいいハイキックができるフィギュアは、良いフィギュアじゃ!

というおばあちゃんの教えを忠実に守り、フィギュアにハイキックをさせる日々を送っているよ、おばあちゃん!


↑は在りし日のおばあちゃんです。

は!

これはケンシロウに「お前のようなババアがいるか」と言われたババア(女装)だった!

ボクのおばあちゃんはいつもケラケラ笑ってる、明るい人でした。



え?

この話ですら、どうでもいいの?


はい、ここでハイキックの様子を後ろから見てみましょう!
(YouTuberっぽく)

フォームが美しいですね。
決まってるし、このポーズで自立しております。

「かっこいいハイキックを繰り出せるフィギュア=良いフィギュア」という公式が成り立っておりますので、このフィギュアは良いフィギュアということに決まりました。
おめでとうございます。



突然ですけどね、ブラッティアさんは、
お尻が素晴らしいんですよ!


んー、素晴らしいですね!



は!

いかんいかん、
お尻を見てたら一日が終わっちまう!


実はベレニスさんもそうでしたが、彼女たちはカツラをつけております!
(カツラを取らないとヘルメットをかぶれないんです)

ベレニスさんはカツラ部分を取ると「んー、やっぱりカツラつけとく?」という感じでしたが、ブラッティアさんはこのままの方がいいかも。
汗で髪の毛がぺたーとなってる、みたいな感じね。
(頭頂部にカツラを差し込むための穴が開いてますが、そこは見て見ぬふりをします)


カツラをつけた時のモサーっとした感じがなくなるのと、頭が一回り小さくなるので、等身が上がってさらにスタイルがよく見えます。



ヘルメットをかぶりました!
ヘルメットや鎧はゴム製ですが、全然安っぽさが無いのが素晴らしいです。

ヘルメットの中からこちらを覗く鋭い目!
かーっちょいー!

ちなみにベレニスさんがヘルメットをかぶると、ヘルメットの目のところに、ちゃんと彼女の目が来るようになっていて感動します。

その画像は無いんですけれども。
(安定のクオリティ)


ドカーン!

と飛び蹴りで登場、みたいなシーンです。(どんなシーンなんだ)


武器を落っことしちゃったので、タックルに行くところ。
(この後、タックルからマウント → 鎧部分での肘打ち連打 → 返り血で上半身が血まみれのままガッツポーズ、というシーンが続きますよ)


あっはっは!
あいつ、足がふらついてやがる!
だらしねえぞ!

みたいな野次を飛ばすブラッティアさん。
(他人の殺し合いを見ているシーン)



これは…えーと、どういうシーンっていうか、お尻ですね。お尻。
お尻なシーンですよ。


彼女は”犬歯”という異名を持っています。
この武器を装備すると「そういうことか」と、妙にしっくりきます。


この武器はなんていう武器なのかな。
パンチダガーっていうのかな。

んー、かっちょいい。


ベレニスさんは”スカートがひらり”なところが素敵でしたが、ブラッティアさんは、何をしても素敵なんですよねえ。やっぱり肌色部分が多いからかなあ。どぅふふふ。


剣を持ってみました。

んー、素晴らしい!



ただ剣を持ってるだけで決まる。

マーベラスっすね。
ファンタスティックっす。


むはー!
かっちょいい!


通りがかりのドリッズトさんと戦わせてみました。
きっとブラッティアさんはドリッズトさんに軽くいなされてしまうんでしょうねえ。

ブラッティアさんの方が若干大きいのが、逆にいいなあ。
どぅふふふ。

は!

このままでは褒めてばっかりだ!

ダメなところは厳しく指摘してまいりたいと思いますよ!
デレデレしてばっかりじゃダメなんです!
バシッとやらないとね、バシッと!
つけあがっちゃうから!
このままでは
ベレニスさんがダメになっちゃう!

あ、やべ、彼女はブラッティアさんだった!
ていうか、少し前に書いた文章をコピペしたのがバレた!


ベレニスさんと全く同じ不満なんですけどね、肩の装甲に剣をさせますよー?的な部分があるのですが、全く剣が通らないんですよね。

ここに剣を通せたら、ガンダムっぽくなってかっちょいいと思うんだけどなー。
でも剣がお尻に刺さっちゃったりするかなあ。

不満はここくらいかな。


もじもじする剣闘女子。


あっ、あのっ…!

天ぷらそばください…

告白かと思いきや注文、みたいなシーンです。
(高校の食堂を背景に思い浮かべながら見よう!)


でも戦闘中はメチャクチャ凶暴だし、勝ったら勝ったで刃物を両手に大はしゃぎ、みたいな感じです。

相手は血まみれだけど、彼女は
きゃはー!
みたいな感じなんです。

ヘルメットを脱げない呪いをかけられた、とかではなく、恥ずかしくてヘルメットかぶっちゃってる、みたいな感じですよ。


ヘルメットを取ったら小松菜奈に激似な美少女が登場するんです!

どうすかね。
どうすか、連載。
いきなりアニメ化、映画化でも可です。


というわけで、剣闘女子…じゃなくてベレニスさんとブラッティアさんでした!

鎧着てもじもじするギャップが素敵だと思いましたが、ベレニスさんはどうやってもあんまりもじもじしないんだよな。

リーダーはもじもじしない!
みたいな事なのかな。

ま、そんな感じで、今日は気持ちの悪い日記ですまんかったな!
このメーカーのフィギュアは初めて買ったけど、可動はもちろん、造形や塗装、付属品においても、非常に気合が入ってて素晴らしかったです。

ガチムチなフィギュアも買ってみようかなー。

というわけで、
最後に本物のお尻でも見とくか?

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