血まみれモンキー日本語版


なんとなくニンテンドースイッチのストアを見てたら「プロデウス」が発売されちゃうよ、みたいなニュースが載っていて結構驚いたんだ!
ていうかさ、このゲーム、完成してたんだね!

アーリーアクセスな時にプレイできるところは全部プレイしてしまったんだけど、「もっとプレイしたかったなー!早く完成しないかなー!」とか思いつつ、エディタでオリジナルマップを作って遊んだりしておりました!

エディタをいじるのに飽きた頃には
すっかり忘れていたのですけれども。

んー、まー、なんていうかさ、超「ドゥーム」なんですよ!

これ以上無いくらい、全力で「ドゥーム」なんですが、遊んでいて楽しいんですよ!
敵とのドンパチも楽しいのですが、隠し部屋や隠しアイテムを見つけるのも良い息抜きになっていて、とても楽しいんですよねえ。

「プロデウス」は敵がおびただしい量の血を撒き散らして死ぬところが好きなんですよ!

そんなに!?

っていうくらい血が出るんですよねえ。

うふふふ。(微笑)

あと、音がイイんですよねえ。

ショットガンを撃った時の音や、敵の亡骸が消える時のパリパリ…という、燃えつきるような音がすごく好きなんですよ。シャーみたいなキレイな音じゃなくて、ジャーとかヂャーみたいな、なんか音が濁ってるようなのも好きなんですよねえ。

この血まみれ視覚効果とノイズ効果音が、爽快感を生み出してるんですかねえ。

どうなんですかねえ…。

アーリーアクセスの時は、日本語が怪しくて何を言いたいのかよく分からなかったから英語でプレイしていたのですが、正式版は日本語もきちんと修正されていい感じになっておりました。

FPSだし、大したストーリーも無いんだけれど、やっぱり日本語版はいいなあ。


あと、同じくニンテンドースイッチのニュース見てたら「モンキーアイランド」の新作が出てるじゃん!「リターン・トゥ・モンキー・アイランド(Return to Monkey Island)」ですよおおお!

ていうか、スチームでも出てるじゃん!
スチーム版の方が1000円安いんだね!

ていうか、ボクのゲームに関する情報源って、ニンテンドースイッチなの!?

我ながら微笑ましいな!


「モンキーアイランド」ってさ、日本語版が出たのはFM-TOWNSとメガCDだけだったんじゃなかったっけ。ボクはメガCD版をプレイしたけど、あまりの読み込みの多さと長さに、よく寝落ちしてたよ。

「3」までは真面目にプレイしたけど「4」は絵が好きになれなくて途中でやめちゃったような気がします。プレイステーション2の頃じゃないかな!?

とか何とか言ってるけどさ、ハッキリ言って全然覚えてないんだ!
そんなボクのために、今までの物語を振り返るモードがついてるので超絶安心だ!

ボクはこのモードを比較的真面目に読んだけど、
「はー…(そんなんでしたっけか)」と思ったよ!

ま、そんなことはさておき、日本語で遊べるのが嬉しいなあ!


作者はシリーズの生みの親であるロン・ギルバートさんなんだけど、彼が携わった「ティンブルウィードパーク」は、最初こそものすごく楽しくプレイしてたんだけど、最終的にはかなりイマイチでした!

…なんかね、この「リターン・トゥ・モンキー・アイランド」も、なんかイヤーな気がするんだよね。シリーズのファンに向けたサービスに終止したりなんかしたら最悪だよな。

そういうのはいらないから、面白いのプリーズ!

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