マックで知り合いに「俺のインスタ見てくれた?」って質問したい

「ガーデンズ・ビトウィーン」で遊んでまいろうじゃないか!

このたび、時間を巻き戻したり進ませたりして少年少女をゴールまでたどり着かせる業務につかせていただきました。一日も早く業務を覚え、即戦力となれるように精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(社会人っぽい挨拶)

女の子はランプを、男の子はベルを操って、

敵をぶっ倒します!

あ、そういうゲームではありませんでした。
そもそも敵なんて出てきませんでした。
まじさーせん。

光の入ったランプは闇を消せるので、闇に覆われたランプ台やベルを使う時に有効です。ただ、橋代わりになってる闇を消してしまうと向こう側に渡れないので、いつ女の子に光の入った/入ってないランプを持たせる/持たせないかを操作する必要があり、それがこのゲームのキモです。


時を進めていない時でもオブジェクトは環境の影響を受ける、という特殊ルールがあるんですよ!

時を操作して、水がジャバジャバ流れてるところや雷が落ちる場所にオブジェクトが来るようにして少し待つと、そのオブジェクトが水流の影響を受けて進む方向が変わったり、雷の影響を受けて電流をほかの場所に通したりするんです!

時が止まってるはずなので「なんか変だな」という気もしないでもないですが、「ま、いっかー」という気もしないでもないです。(なんやねん)


このゲームの物語を想像しながら遊んでおりましたが、ラストで「あー、そういうことだったんかー」とちょびっと感動しちゃいました。(クリアしたっす)

ボクはもう老人なので、すぐ感動して涙をちょちょぎらせたりしちゃう”ちょろいやつ”なのですが、このゲームは最初から最後まで非常に美しくて、そこはかとなく寂しい雰囲気も漂ってたりして、とても良かったなあ。
「いいもん見せてもらったな」という気になりました。


さあ爽やかな感動&ほのかな寂しさを味わって、平穏な精神を手に入れた後は、思いっきりばかげた世界に身を投じようじゃないか!

「ブロークンリアリティ(Broken Reality)」だよ!


このゲームはテーマパーク(?)に落ちてる「イイね!」を手に入れてランクアップし、有名人になっていこうぜ、みたいなアホなゲームなんです!


「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を何も見ないでマウスで描きました、みたいな感じのバナーに「イイね!」をかますと、お返し(?)としてボクにも「イイね!」がもらえたよ!
この調子で様々なバナーに「イイね!」をブチかましていこう!


スクリーンショットはマッスル自慢な人から「ボクの筋肉美を撮ってよ!」というクエストを貰いました!
カメラを手に入れたら、”映えるスポット”を激写して「イイね!」を稼げるよ!


やった!ランクが上がった!
これからもどんどん「イイね!」を集めて、どんどんランクを上げていくぞ!

うおおっ、なんか
今どきの若い者になったような感じ!

このゲーム、本気で馬鹿馬鹿しいですよ!(褒めてる)
BGMに、モデムがガーガー言ってる音が入ってたり、以前ひじょーにお世話になった怪しいサイトにソックリなバナーがあったり、古くからインターネットを利用していたレディーズ・アンド・ジェントルメン(ババア&ジジイ:訳・戸田奈津子)ほど楽しめる感じです。


受付にいるOneeChan(お姉ちゃん)さん。
何故か「リッジレーサー」を思い出しちゃいました。

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