スチームのウィンターセールが始まったね!

我が家恒例の「ゲーム福袋」も実施されました!
ボクがウィッシュリストに入れたゲームまたは奥さんがスチームのストアを見て「これだ!」と思ったゲームを買ってくれる、というボクだけが嬉しい儀式なんです!

今年はなんと13本も買っていただきましたので、前編後編に分けて大紹介だ!

1本目は「ファイト・ナイト(FIGHT KNIGHT)」です!

ゲンコツで語り合うタイプのFPSなのかと思ったけど、そうではなくて、戦闘が「パンチアウト」な3Dダンジョン型RPGという感じだったよ!

上のスクリーンショットはダンジョン内で出会った人と会話しているところなんだけど、

話しかけるのも、会話を進めるのも、
全てゲンコツ

なので、「ボク、今、話しかけてるよね?ぶん殴ってダメージを与えてるんじゃないよね?」と不安になるよ!

FPS(というかFPA:ファーストパーソンアクション)だと思いこんでたから混乱&意外だったけど、これはこれで面白いよ!

2本目は「スライス・オブ・シー(Slice of Sea)」というアドベンチャーゲームでございます!

上のスクリーンショットに写ってるキャラクターがボクなのですが、水棲動物なので海まで連れて行ってあげる物語のようですよ!
(物語を全然分かっておりませんでしたが、ストアページを見たらそう書いてありました)

アイテムを使ったりパズルを解いたりして進んでいくゲームですが、人類が滅亡しているような雰囲気もありながら、誰も何も喋らないし、テキストも表示されないので、色々想像しながら遊べるのもいい感じです。

あと、絵がどことなくメビウスっぽくてカッチョいいです。

3本目は「カース・オブ・ザ・デッド・ゴッズ(Curse of the Dead Gods)」です!
いきなりやられているスクリーンショットで恐縮だ!

パリィや回避を駆使しながら敵をやっつけて進むアクションゲームだ!

部屋の中のモンスターを全滅させると次の部屋に進んで~を繰り返してボスのところを目指すんだけど、部屋に入るたびに呪いがかかって、どんどんプレイヤーが不利になっていくし、部屋が暗いだけで不利になるし、作った人はサドなのかな?と思っちゃう感じだ!
(やられてるスクリーンショットばっかりで恐縮です)

でも、操作性はとても良いので「ドンと来やがれ!」とか「オレ様に降りかかる不幸を全てひっくり返してやるぜ!」みたいな気概のある人にはオススメだ!

ボクは…1時間程度しかプレイしてないけど、早くも諦めムードが漂ってる感じだ!

なんつっても、もっとチヤホヤされたいし、比較的誰でもできることをやって「すごぉ~い」とか言われたいからね!(ウィンク)

4本目は「アバトール(Abathor)」です!

アクションシーンの
スクリーンショットを撮ってなかった
けど、上のスクリーンショットに写っている4名が「ラスタンサーガ」みたいに剣を振り回して敵と戦う、横スクロール2Dアクションゲームを思い描くと良いよ!
(安定の低クオリティなブログ)

ゲーム自体は「期待通り」という感じで、遊んだ瞬間、「これこれ、これをやりたかったのよ」と思っちゃうゲームでございます。
(曖昧な表現を使い、読者に想像力を強いるブログ)

日本語に対応しているのは良いけれど、全てカタカナなので

暗号!?

と思っちゃったよ!
(あと、最初の一文字が消えてる文も多いような…?)

ま、「アバトール」はアクションゲームで、肝心のアクションが期待通りに楽しいんだから、そんなのはどうでもいいんだよ!

な!

5本目は「二ノ国 漆黒の魔導士 リマスター」でございます!
いわゆるJRPGでございます。

遠い昔にDSの(だったっけな?)オリジナル版を買ったような気がするよ!
魔法の辞典みたいな本が付録についていて「ソーサリー!」みたい!とワクワクしてプレイしましたが、通勤電車の中でプレイしたかったのに本が無いとプレイできず、断念した記憶がありますが、断念したのが早かったのか、ほとんど覚えておりません。(老化)

ジブリの絵が完璧に3Dになっていてすごいっすね!(月並みな感想)

ジブリにつきものの、美味しそうな食事のシーンも3Dになっていて、しかも目玉焼きとハムがちゃんと美味しそうで感心しました。

おそらく面白い&物語が長いと思いますので、ちょいちょい遊んでまいろうと思います。

6本目は「シベリア:ザ・ワールド・ビフォア(Syberia: The World Before)」です!

その昔、「シベリア」1作目の日本語版が出た時にゲームをもらって以来、なんとなく新作が出るたびに買っていたけれど、一つもクリアしたことがないんだ!

遊ぶたびに

なんか地味だな

と思ってた記憶があります。

「シベリア」3作品の物語を振り返ってくれるムービーを見れますが、「あーあー、そうそう、こんなんだった!」と雑に思い出し、主人公の女性を好きになれなかったようなことも思い出し、今作の主人公っぽい女性はそこはかとなくエロい雰囲気があって好きになれそうだな、と思いました。

あ、本作はアドベンチャーゲームでございます。

7本目は「ノー、アイム・ノット・ア・ヒューマン(No, I'm not a Human)」でございます!

太陽に異変が起き、昼間は太陽から灼熱かつ怪光線が降り注ぐようになった!
夜、住処を求める不審者が訪ねてくるので招き入れる/拒否する、を決断していくゲームだよ!

ドアの覗き穴から相手を観察しつつ、三回くらい質問して、この人を家に入れるかどうかを判断する、というのがなかなか厳しい!
「判断は正しかっただろうか?家の中は無事か?」と思いながら朝を迎える毎日でございます。

「ペーパーズ、プリーズ」などの亜種といえばそうなのかもしれないけど、オリジナリティが非常に高いし、緊迫感が半端じゃないので、辞め時を失ってしまう感じだ!

これは名作の予感がするぜー!

…というわけで前半でございました!

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