「ファイナルファンタジー3:ピクセルリマスター」で遊ぼうじゃないか!
なんつっても「2」までをサクッと終わらせたワタクシだ!
「3」だって…
いやいやいや!
「3」は地獄のラストダンジョンがあるよな?
当時の気合が入ったワタクシではなく、すぐにイージーモードを選びがちなワタクシが、クリアできるのかっっっ!?
ちょっと不安に思いながらも、いやそこはさすがにピクセルリマスターだし?と思いながらのプレイ開始でございます。
突然、昔話をしますよ!
ファミコン版の「3」が発売された当時、ボクは大学生で、毎日ビックカメラやヨドバシカメラなどの”カメラ屋さん”の横を通って通学しておりました。
当時のカメラ屋さんは、電化製品と比較すると単価の安いゲームソフトを客寄せに使うようなところがあったのでゲームソフトは店頭で売られていたし、1,000円以下~2,000円代まで販売価格が下げられたような、いわゆる”売れないゲーム”はショーケースにも入らず、店頭のワゴンに入れて販売されておりました。(実際にパッケージを手に取ることができた)
ボクは、暇さえあればワゴンゲームを漁っていたので、「あ、このタイトルはきっとワゴンに入るぞ」みたいな、嫌な感じの選球眼が育まれました。
(そして、当時はいわゆる”洋ゲー”は確実にワゴンに入っておりました)
ねえ、この話、長いの?
え、いや、まだ本題に入ってないくらいだから、もうちょっと付き合ってね?ごめんね?
(美女にヘコヘコする:美女、飽きるの早くね?)
「3」の定価は7,000円くらいで、当時のファミコンソフトの相場価格からは1,000円~2,000円くらい高い感じでした。
ななせんえん?
ずいぶん強気に出よったではないか…
青二才が調子に乗るなよ?
とか思いつつ、
ゲーム好きとして「えふえふ」の最新作はチェックしておかなければならない…
でもさすがに高すぎて手が出ないぜ…
とも思っておりました。
あ、あれ…美女ったら、YouTubeを見始めちゃった…。
ボクは「2」で痛い目を見ていたし、なんつっても「ドラクエ」派だったので様子を見ていたのですが、発売されて1ヶ月くらい経った頃…
緊急値下げ!2,980円!
とデカデカと書かれたポップが店頭に貼られてて、めちゃくちゃ驚きました。
うおおお、もう2,980円!?
ほとんどワゴンゲームじゃん!
超A級タイトルなのに!
ももももう一声!
もう一声かからんか!
と、切望していると…
1,980円!
うおおおお!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お金ないけど、これはさすがに買わないとアカン!
というわけで、新宿界隈では発売後2ヶ月くらいの間に1,980円で投げ売られてたんだよ?
あ、美女、寝てる…
現在22歳のワタクシだけれども、35年ぶりに「3」をプレイして真っ先に驚いたのは、
村人がそれぞれ違うことを言う
でございました。
すげえ普通なんだけどさ、「2」まではみんな同じことを言ってたんですよ!
「2」までは「第1村人に話しかけたら、もう誰とも話す必要なし」みたいな感じだったんだけど、「3」はみんな違うこと言うし、ちゃんとヒントもくれたりするから、人と会話するのが楽しいです。
普通のことがこんなに楽しいだなんて!
(ディスってる?)
「3」の最大の発明は、隠し通路だと思うんです!
「2」にも隠し通路はあったけど(「3」からの発明ではなかった)、裏技的に本気で隠されてる感じでした。「3」の隠し通路は他の箇所と色や絵が少し違っていて、注意深く見ると分かるのが、
ニヤニヤした坂口さんから
このように(↓)
言われているかのようだったんです!
ボクが用意した隠し通路、キミには見つけられるかナ?
きー!
無断転載した(アカンやんか)坂口さんの画像があんまりニヤニヤしてないし、あらためて見ると意外と誠実そうな感じでむしろ好感度上がる感じじゃないか!
あえて言うなら、セリフの”ナ”だけカタカナなのがアレだけど、それはボクがそうしただけだった!
…は!
今日の日記はもうおしまいだけど、クソどうでもよくない?
読んで損した、みたいな感じがすごくね?
あ、いつもかー!
(自虐)
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