「アバウド(Avowed)」で遊ぶよ!
まあまあ、まずは見てくれよ!
この骸骨!
撃たれたのかな?
頭蓋骨が破裂しちゃってるようにも見えるけれど、なんかシャレオツだよな!
正直、このゲームのことはほとんど知らなかったんだけど、作ってるのがオブシディアンだし、奥さんがなんかゲーム買ってくれるって言うし、最近はレトロゲームや負荷が低い2Dゲームばっかり動いててボクのPCが怠けてるし、で、この文章を書いている間にインストールも完了したし、プレイすっか!
自キャラが異型!
この異型っぷりは”神様からの贈り物”ということになっており、キャラクターメイキングの際に形や能力を選択できるようになっています。
スクリーンショットみたいに「なんかすげえな…」と思っちゃうのもあるんだけど、どれもこれも妙なシャレオツさがあります。タイトル画面の骸骨といい、デザイナーの腕ということなんでしょうね。
これが我がプレイヤーキャラクターのエンボイちゃん。
- 頭に異型な部分があることから小さい頃からいじめられていた
- 異型部分がなるべく目立たないように、ボリュームのある髪型&異型な部分の色彩に合わせた髪の色にして、顔の方に注意が行くように派手な彫り物をしている
- ロイヤルな方々に拾われて高等教育を受けたことや、本人の素養もあり、知性が感じられる上品な言動をする
- 異型な部分があることが分かると迫害されると考えているため引っ込み思案で、「ロイヤルな方々が自分を拾ってくれたのは、自分に生まれつきの異型部分があったからで、自分には何の価値もない」と考えている
- 実は美人
…みたいな設定がボクの中にあります!(どぅふふふ)
上のスクリーンショットはNPCとの会話シーンですが、キャラクターの能力に応じたダイアログが表示されています。学者肌なエンボイちゃんを作ったので、お利口で、鋭い指摘をビシビシしちゃう感じです。「ま、いっかー」が口癖なボクとは正反対です。
モンスターとの戦闘はかなりアクションです!
スタミナゲージみたいなのがあるので攻撃ボタンを連打しているとどんどん攻撃力が弱くなっていくし、疲れて攻撃できなくなってしまいます。
また、敵はこちらの攻撃を避けたりガードしてくるので、敵の攻撃を避けて隙ができたところに攻撃を叩き込む、みたいな感じです。
敵の攻撃を避けるステップや装備を切り替える操作が、いちいちサクサクしているので非常に気持ち良いです。
上のスクリーンショットは牢屋に閉じ込められたままになっている女性。この女性を助けるかどうかはプレイヤーに委ねられています。
ボクとバディ状態のNPCは「こんなやつ、ほっとこうよ。助けてもろくなことないぜ」とか言ってきます。
…陰キャで純粋で世間知らずなエンボイちゃんは彼女を見殺しにはできなかった!
ということで牢屋の扉を開けてあげたのですが、女性の顔が今にも文句言いそうな感じだし(助けてあげたのに)、バディ状態のNPC(青いやつ)は「オレ知らね」みたいな感じで、無の表情でこちらを見ているし、助けたのは失敗だったかな?と早くも思っております。
この2枚のスクリーンショットは滝の裏側からこちら側を見たところですよ?
どうした?
どうした
オブシディアンエンターテインメント?
(正式名称)
どうして滝の裏に何もないんだ?
洞窟くらいあるだろ?
これからか?
これから登場する滝には、あるよね?
あるんだろ?
頼むぜ?
(~滝の裏側になにかあることを期待する男より~)
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