さっ「ファイナルファンタジー:ピクセルリマスター」だよ!
いきなりエンディング画面をGIF画像で見せちゃってごめんね!
え?
ああ、エンディングじゃなかったか。
美女が半裸でくねくねしてたからもうエンディングっていうか、天国かと思ったよ。
ま、毎日あちいですから。
毎日生死をさまよってる感じっすよね。
(何の話なのか)
さあお待ちかね!
いやしの杖をゲットしましたよ!
以降、白魔道士は戦闘のたびに、毎ターン、いやしの杖を振ります!
白魔道士は
いやしの杖を振るマシーン
と化したんです!
(The white mage became a healing wand-wielding machine.)
あ、別に英語はいらないの?
どんな敵と対面したとしても、黒魔道士が戦士と盗賊にヘイスト(敏捷度向上)とストライ(攻撃力向上)をかけ、白魔道士がいやしの杖を振るんです。
これで勝てるんです。
なんつっても経験値4倍な公式チートで
レベルが上がりまくってるし。
(実力ではない)
浮遊石をもらって砂漠に行くと…
突然メンバーが浮遊石を掲げ、地面から飛空艇が飛び出してきた!
…え、どして!?
どこかでヒントもらえたっけ?
…こんな感じで「ファイナルファンタジー1」は、普通にプレイしているっとちょっと説明不足で不親切なところがあります。
でも、当時のゲームは大体こんな感じだったので全然オッケーっす。
というわけで、さあラスボス戦だ!
がんばってーん
(セクシーではあるが、あまり気合の入ってない声援)
なっ、なにぃぃぃぃーっ!?
一番最初に倒すボスが!
あの、意外なほどにアッサリと倒せるから印象に残らないボスが!
なんの変哲もなく、普通の攻撃しかしてこなかったボスが!
最後のボスだっただなんて!
そして、
ボクのことを覚えていますか?
(Do you remember me?)
って言いながら登場するだなんて!
(ボクの方から出向いたんですけれども&英語はいらないの?)
あ、あんまりっていうか全然関係ないけどさ、「超時空要塞マクロス:愛・おぼえていますか」の英語訳がさ、「Do you remember love?」というのが、なーんか納得いかないんだよな!
ま、いいか。
ボク、日本人だから
普通に「愛・おぼえていますか」だし。
勝ったぜーっ!!!
(いきなり)
ボクは経験値4倍もらえる公式チートを使っていたので全員ヒットポイントが999でカンストしていたし、最強武器も、最強魔法もゲットしていましたが、それでも、全滅はしないまでも、「このキャラクター、次のターンでやられちゃうかも?」というシーンはたくさんありました。
最後のボスだけあって強かった!
敵ながらあっぱれ!
というわけでクリアしました!
「モンスター図鑑を完成させる」みたいな実績をクリアしたら実績コンプリートなところまで来ていた&あと4体でコンプリートだったので、ちょっと頑張ってみちゃうか?と、珍しくクリア後も少しプレイしましたが、最初の”出会ってないモンスター”であるデザートバレッテといきなり出会うことができず、断念しました。
(20分くらい頑張りましたが、比較的アッサリ諦めたと言えましょう)
オリジナル版(1987年)以来なので、37年ぶり2回めのクリアでございます!よくやりました日本の合田!(なんとなく)
面白かったか?と聞かれると、普通でした!
極めて普通!
ストーリーはほとんど無いし、心に残るイベントも無いです!
ただただひたすら戦闘してました!
最後のボスも、何をしたかったんだっけ?という感じでした!
でも、1987年当時のファミコンRPGとしては、間違いなく一流の部類だったと思います。(ゲームのトータルな出来という意味で)
ただ!
ただですね、
ドラクエ様に楯突こうだなんて
1000年早いわ!
と、当時は割と本気で思ってましたねえ…。
(ドラクエ派だったから)
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