すべてAIに任せてしまえばいいのではないか


「タクティクスオウガ:リボーン」で遊んでまいりましょう!

ボクとしては非常に珍しいことですが、ウォーレンレポートを読んでゲームの仕組みを勉強してるんです!ウォーレンさん、詳細なレポートを作成してくださって、本当にありがとうございます!

レポートによると、敵を倒して地面に落ちたアイテムは後で自動回収されるから積極的に取らなくても良いとのこと!(カードだけ、取ってね)

アイテムのことはとりあえずほっといて戦いにだけ集中してればいいんだね!
いえーい!

公爵の命を受けて、親の仇なランスロットさんに会いに参りました。
ランスロットさんのお力を借りないと、元から勝ち目ナシな戦争が、本気でお先真っ暗な感じになっちゃうから、ここは靴でもお尻でも積極的に舐めていく姿勢を見せていかないといけない場面だというのに…

また、お姉ちゃんですよ。

せっかくいい感じに話が進んでいたというのにお姉ちゃんが余計なことを言うから、ランスロットさんが我々姉弟の親の仇であることがバレちゃったよ。

ランスロットさんは「コイツらを仲間にしたとしても、いつ後ろから襲いかかられるかわからんな」と警戒するに決まってるじゃん。

お姉ちゃんのバカ!

ていうかね、「タクティクスオウガ」のみなさんは、椅子に座る時に椅子を引いてから座るし、立ち上がって去る時も、椅子を直してから去るんですよ!

こういう細かい所、いいなあ。



お姉ちゃんのクソバカ!
(まだ怒りは冷めていなかった)

傭兵ザパンさんに遭遇だ!

彼は見ての通り、汚いお顔をしていらっしゃるわけなんですけれども、バカなお姉ちゃん(愚姉)から悪口を言われても笑い飛ばす豪傑です。

見てくださいよ、この心底楽しそうなお顔。

可愛らしいですねえ。

悪口言われたのにね。

汚いお顔とか言っちゃってゴメンね。

いつか仲間になってくれたりするのかな。

このゲームね、登場人物に歴史があるんですよ!
彼らにも人生があるんです!

↑のボリスさんはボスとして登場して撃破したのですが、恋人がいらっしゃったんですって!戦争が終わったら結婚しようと思ってた、とか言って

ありゃー、ごめんねー。
殺めちゃったわー。

とか思うけれど、考えてみたら死亡フラグがビンビンに立ってただけだよね。

そりゃ仕方ないわ。

敵のサイクロプスを勧誘して、味方に引き込むことに成功したよ!

成功率は30%にも満たなかったんだけど、なんとなく「イケる!」って思ったんだよなー。

なんかそういう時ってあるよね。
人間って不思議だね!

宝くじは当たらないのにね!

ちなみに、上のスクリーンショットは本当に勧誘できた&初めての勧誘成功だったもんだから、「おおっ!?」と本当に声に出しながら撮影しましたよ?

サイクロプスに名前をつけられるみたいだったので”コチンコチン”という名前をつけました。コチンコチンよ、頑張りたまえ。

コチンコチンは、ぶん殴ったり岩を投げたりするのが得意みたいですが、意外と魔法も使えるんだよね。意外と頭いいのかな。

趣味は読書です。
村上春樹のファンです。
とか言ったらビビるね。

というわけで、苦戦しつつも順調に進んでおります!
というのも、AIが超おりこうだからでしょうね。

気がついたら、ボク、デニム君しか直接操作してなかった時があるもんね。

は!

どうしてもクリアできないステージが登場しても、AIのせいにするっていうのもアリだな…。(アリではない)

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