心身ともに色々すり減っちゃってるんで、癒やされたいの!
癒やして、あたしを!
というわけで「ウェン・ザ・パスト・ワズ・アラウンド(When the Past was Around)」をプレイするわ!
癒やされるわ!
積極的に癒やされにいくわ!
前のめりで!
…とか言っといてアレですが、主人公はバイオリニストな女性で、やっぱりバイオリニストな男性と付き合ってたけど、彼氏が亡くなってしまったみたい。
可哀想!
ボクはハッピーなのが好きなんだよ!
誰かが傷ついたり悲しんだりしてるのはなるべく見たくないんだ!
彼氏はお顔がフクロウとして表現されています。
穏やかで知的な人だったのかな?
(ボクのフクロウなイメージ)
ゲーム自体は、鍵を見つけて扉を開けたらステージクリア、みたいな、いわゆる”脱出ゲーム”なのですが、簡単でサクサク進みます。
グラフィックが少女コミックぽくて、とても可愛らしくてキレイなんですよね。
まだプレイ中ですが、彼女が絶望して自殺とかしないといいなあ。
この絵柄でそういう展開だったらかなりショックだわ。
回想シーンでは随分絵柄が変わります。
商談に来たウェッブさんは、ブラウンさんの姿に驚愕します。
商談に来たウェッブさんは、ブラウンさんの姿に驚愕します。
なんてこった!
フクロウの姿はなにかの比喩じゃなくて
まじでフクロウなのか!
ウェッブさんは、ブラウンさんのご家族に「ブラウンさんってフクロウじゃね?」って言いかけますが、ご家族はその問いかけに他の話題をかぶせて、ウェッブさんが最後まで言えないようにしてきます。
…ブラウンさんがフクロウ人間なのは一発で分かるのに、そこをツッコんではいけないルールなの?難しくね?
夕食後、ブラウンさんの奥様とヒソヒソ話をします。
気づいてないだろうけど、ブラウンさんは飲み物に薬を混ぜるだけでなく、屋敷から出られないような暗示をかけてるわ。
この屋敷から出るには彼を殺すしか無いの。
…えええ!?
まじで!
殺しちゃうの!?
執事さんも協力してくれて、キッチンから包丁を調達してきてくれました。
仕事の話をするふりして…切りつけた!
仕事の話をするふりして…切りつけた!
包丁の鋭い刃が何度も何度もブラウンさんの体に入っていく!
さあみなさん、ブラウンさんは亡くなりました。
この屋敷から出ていこうではないですか。
げっ!
げげえ!
一瞬の間にウェッブさんがブラウンさんになった!
ウェッブさんの体が乗っ取られたのか!?
なにはともあれ、計画失敗!
ブラウンさんが大復活だ!
…ってスミマセン。
画面が黒くて赤っぽいのは「ディナー・ウィズ・アン・オウル(Dinner with an Owl)」という別のゲームでございました。
なんとなくプレイしたアドベンチャーゲーム2本の両方で、たまたまフクロウ頭の人が登場したのでまぜこぜにしちゃいました。
どちらも面白いのでおすすめでございます!
ちなみにディナーな方は無料でございますよ!
0 件のコメント :
コメントを投稿