へーい、「ゴッド・オブ・ウォー」だよ!
青い小さな人と出会って、買い物が出来るようになりました!きゃほー!もっと見晴らしの良いところに家を建てたいな…。え?家は売ってないの?そっちは不動産?君は…しいて言うなら雑貨屋さん?ああそうなの。
防御力が高くなる鎧と、攻撃力が高くなる鎧を売ってたので、防御力が高くなる鎧を買ってみました!クレイトスさんが暖かそうな出で立ちになりましたが、クレイトスさんっぽさが失われた感じがするので、攻撃力が高くなる鎧も買って、そちらを装備させました。
ていうか、防御力が高くなる鎧って当たり前だよね。鎧だもん。攻撃力が高くなる鎧ってのがヘンテコだよ!ぎゃはは!(そんなに笑うほど面白くないや)
うわーボスだー!すでに7万回やられて、これが7万1回めのチャレンジだけれど、クレイトスさんは常勝無敗だから、今までのはノーカンだ。大丈夫大丈夫。誰にもバレてない。
おらー!やっつけた時は必要以上に残酷な方法で殺すぜー!
アトレイウス君:ちちうえ!ボクもなにか生き物を残酷な方法で殺したい!
クレイトス:アトレイウス、殺すのが目的なのがヤバイし、残酷な方法を希望しているのもヤバイぞ。(的確な指摘)
クレイトス:あそこにイノシシがいるから、弓矢でやっつけてみよ。
アトレイウス君:わかった!あのイノシシの眼球を弓矢で貫いてみせるよ!その後は、ちちうえのように、悶え苦しむイノシシを、できるだけ残酷に、やつの苦しむ顔を楽しんで見ながら殺すね!
クレイトス:いや、私はそんなことはしなし、その必要はない。ただ弓矢のスキルアップとしてイノシシを仕留めよ。(簡潔な切り返し)
アトレイウス君:ちちうえが「殺れ」って言ったイノシシは希少生物だったんだ!ちちうえが悪いんだ!ボクはやれっていわれたからやったんだ!ちちうえが悪いんだ!
クレイトス:森の魔女に、そうビビるな。彼女は弓を射ったお前を叱ったりはしない。(冷静な指摘)
アトレイウス君:あのね、魔女さん、ボクはイノシシを射るのは嫌だったんだよ?力の限り抵抗したんだ。でもちちうえが…。
クレイトス:…息子の魂は汚れてしまっているのかもしれない(冷静な分析)
アトレイウス君:…ちちうえ、ボクに薬草を採ってこいって言った後、森の魔女となにか話してる。なにかおかしいぞ。森の魔女だって、薬草が見つからなかったら作業が進まないはずだから、一緒に薬草を採った方が絶対に効率的なはずなんだ。ボクだけにお使いを頼むなんて、なにかおかしいぞ。
アトレイウス君:ねえ、ボクが働いている間にチュウとかしてないよね?まさかとは思うけど、してないよね?
クレイトス:していない。(続・簡潔な切り返し)
アトレイウス君:うわー!おそろしく大きな蛇があらわれた!ちちうえ!出番ですよ!あれです、残酷な!残酷な殺し方でお願いします!今まで見たこと無いやつでお願いしますね!
アトレイウス君:あの蛇は悪いやつじゃなかったんだ。ちえー、ちちうえの殺戮ショーを見損なったよ。…もしちちうえの頭がおかしくなって、目に見えるもの全てに対して、手当たり次第攻撃するようになったら、あの巨大な石像相手に暴れたりするかな…。くすくす。
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