あたし、やるわ！「モロウィンド」を！(倒置法)
先日購入したアクションフィギュアシリーズ「アシッドレイン・ワールド」の出来に感動したアタクシは、海外通販でシリーズのフィギュアや乗り物を色々買っちゃったんです！(日本で売ってないから)
「アシッドレイン」を買ってなければ、今頃は「マッドマックス(MadMax)」のPC版でブイブイ言わせてる頃なんだけどなー！というわけで、簡単に言うと新しいゲームを買うお金がなくなっちゃったので「ジ・エルダースクロールズ(The Elder Scrolls)」シリーズの第三弾である「モロウィンド(Morrowind)」を、今頃プレイするんです！
実は、今までに何度も何度も「モロウィンド」にはチャレンジしていて、そのつど非常に楽しくプレイしているのですが、どうしてもビビックの街で挫折しちゃうんです！ビビックの街がデカい上に構造が分かりにくいので、移動そのものが嫌になっちゃううんです！
でも、今回は違うわ！あたし、敵の強さを”最弱”にしちゃうし、マジカ(「ドラクエ」で言うところのMP)だって自動回復にしちゃうもん！
まあなんちゅうか「スーパーイージーモードでプレイしちゃうんだぜ」ということです。
「モロウィンド」が発表されたのは2002年！そんなに前でしたか！そうだよね、向こうではWindows版とXbox版が出てたんだもんね。13年も前のゲームを今風にしちゃうモッドを入れちゃうか！
というわけで、グラフィックだけでなく、その他様々な部分を強化するオーバーホールモッド(Overhaul Ver3.0)と、マジカを自動回復にするモッド(Fair Magicka Regen v2B)、「オブリビオン(Oblivion)」みたいに、それぞれの街で家を買えちゃうモッド(Buy A House-28861-)を入れたよ！あ、日本語化モッドも入れたよ！情報量が多いゲームだから日本語だと助かるわー！
オーバーホールモッドには沢山のモッドが含まれているみたいで、NPCの外見もすごく変わって面白いです。
最初の街であるセイダ・ニーン(Seyda Neen)では、気のイイおっちゃんから「バルモラ(Balmora)に行くなら虫に乗ってきな。オレ様の口利きで虫にはタダで乗せてもらえるようにしておいてやっからよ。」とか言われるので、タダだし、せっかく色々してもらったから悪いし、なんつっても楽だし、虫に乗ってピャーッとバルモラに行っちゃいたいところですが、ここはあえて徒歩で行くよ！
道中、ダッシュ＆ジャンプな移動でアクロバティックなスキルを伸ばしちゃうし、攻撃呪文を唱えまくってデストラクションなスキルも伸ばしちゃうんだ！スーパーイージーモードでプレイしているというのに、この用意周到ぶり！どうだ！
道端でネズミと遭遇したので衝撃波の魔法を唱えます。デストラクションのスキルが非常に低いのでぜーんぜん呪文が成功しません！(失敗するとマジカだけ消費し、経験値はナシ)逃げ回りながら呪文だけでやっつけた！ちなみに今回のキャラクターは、魔法が得意な女盗賊という感じで行こうと思います。
セイダ・ニーンとバルモラの間には、ペラジアド(Pelagiad)という街があります。セイダ・ニーンよりはマシだけど、ペラジアドも田舎だなあ。武器屋の中でスニーク状態になれたので、宝箱の中に入っていた高級な衣装を根こそぎもらっちまいました！いえーい！格好だけ貴族みたい！
さらに歩いていると、道端に女性が立っている…。近寄ってみると「恋人への手紙を渡してほしい」と頼まれました！「モロウィンド」は道端でクエストをもらうことがあって面白いね。ちなみに彼女が後ろを向いている時に話しかけちゃったので、お顔を撮影しようとしたら妙に高い位置からの撮影となってしまいました(まさに上から目線)。
バルモラに着いた！左に見えるデカイ虫は、街と街を移動する際に使われる虫で、セイダ・ニーンで虫に乗って来ると、あそこに到着します。アオーン…とか結構デカイ声で鳴きますが、なんか物悲しくてイイ感じです。
さあご対面！カイアス・コサデス(Caius Cosades)さんだ！こう見えても秘密組織ブレード(Blades)のお偉いさんなんです！
…でもね、部屋が散らかっていて汚いし、ベッドの下に麻薬が落ちてたりして胡散臭いし、間違って部屋の物にアクションしたら「こいつ、オレのもの盗みやがった！」みたいな感じで襲いかかってくるし、ボクはあんまり好きじゃないです。
というわけで、このオジさんと同居したくないので家を買えるモッドを入れたんでーす！用意周到だぜーっ！どこで家買えるのかなー？コサデスさんからミッションをもらったけれど、そんなのほったらかして、一人暮らしするための家を探しに行こうっとー。ごめんねー。
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