「Oh!透明人間」は名作だ、という日記

「ライズ・オブ・ピー」をプレイしませんか!(強めの勧誘)

このゲームは「ダークソウル」「ブラッドボーン」などのフロムソフトウェアなゲーム大好きっ子が、いつ「ダークソウル4」が出るの?いつ「エルデンリング2」が出るの?どうなってんの?なにやってんのフロム?とイライラして手元のキーボードやマウス、ゲームパッドを壁や漫画棚に投げつけた挙げ句に、

もういい!自分で作る!

と、実際に作っちゃったゲームなんです!

あ、いや、知りませんけれど。

そんな感じかな?って…。


…あ、ボクの手にチョウチョがとまった。

チョウチョの類って鱗粉を持ってるんだよな。(持つ?)
以前、夏に窓を全開にして漫画読んでたらいつの間にか日が落ちていて、部屋の明かりに突っ込んできたデカい蛾に殺虫剤を吹きかけたら布団の上で苦しみもがいたんだけど布団が鱗粉まみれになってマジ汚かったっす。

あ、読んでた漫画は「Oh!透明人間」の6巻だったっす。


「Oh!透明人間」は名作だよな!


おっぱい…

あ、いや、そのおっぱいの横にさっきのチョウチョに似てるブローチがついてる服を着てる女性がいるねってことっす。
いや、おっぱいを見てたわけじゃなくてブローチを見てたんだし。

おっぱいを見てましたか?

え!

見てないし!

そういうの、全然興味ないし!


見てたのだろう?

いえ、見てません…。

うおおおっ!

ここまでがオープニングかっ!

壮大な物語の予感がするぜーっ!!!

ちなみに「ライズ・オブ・ピー」のピーとは自主規制音でもおしっこでもなく、ピノキオのPでもあり、P機関というメカニカルな心臓を持った人形たちのことでもあるんです!(本当)

そして、ロード画面ではピノキオの鼻がグングン伸びて、一番端っこまで鼻が伸び切ったらロード完了なんです!(本当)

「偽りのP」というタイトルから、主人公が嘘をつきまくって成り上がるゲームなのかと思ったけど、全然違ったんだ!

上のスクリーンショットは、迷子になった自分の赤ん坊を探してきてほしいというので、道端で見つけた人形を「あなたの赤ん坊です」と嘘をついて渡して、非常に感謝されているところです。

精神状態が怪しい女性にとっては優しい嘘であり、良い嘘をついちゃう感じだ!

まあ、おっぱいを見ていたのに「見ていない」とか言っちゃう、可愛い嘘もあるけどね!
くすくす…。

それはともかく、敵に背後からゆっくりと接近し、相手の背中に爪マークが表示されたら”暗殺チャンス”なんだ!

「ダークソウル」とかだと、後ろからドスーン!と重い一撃を炸裂させる感じだけど、「ライズ・オブ・ピー」では、通常攻撃を2回食らわせた後、3回目にドカーン!と爽快な一撃を炸裂させちゃうんだ!

この3回目がね、ホームランをかっ飛ばしたような感じで爽快になるんだよ!

へー、そうかい
(渾身のダジャレ)

ゲームを開始してから30分も経たないうちに最初のボスが登場しますが、いきなり強いんです!1000回はやられたよ!

でも、武器を電撃属性にするアイテムを使ったらダメージが65535倍になるので楽勝だった!

電撃アイテムを、ぜひ使ってくれよな!
(うさんくさい攻略情報だが本当)

そしてまた、ボス登場だ!
スクラップ警備員との戦闘前には仲間召喚装置があるので、これを使うと良いよ!

なんつっても、敵がこちらに注目している時は仲間がザクザク切り刻んでくれるし、敵が仲間に注目している時はボクがザクザク切り刻めるんだ!

…あ!

ちょっとまって?

あの時読んでたのは「Oh!透明人間」の3巻だったかも!?

…え?

どうでもいいの!?

んー、なんていうか、その、このゲームのタイトルが「ライズ・オブ・ピー(偽りのピー)」だから、日記中に嘘を散りばめようと試みたけれど、嘘なんだかボケなんだか区別がつかなくなっちゃったし、今日の日記はなんていうか…

「Oh!透明人間」が名作だ!

というのがテーマだったのかな。
(日記にテーマを求める男)

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