ケムコが日本語版を出す(きっぱり)

今日は少し前に買ったメタクエスト3のことを書こうと思うよ!

よろしくね!

色んなところで語られてて、今頃?という気はすげえするんですけれども、やっぱりMRなところが素晴らしいんですよ!

上のスクリーンショットは、VRなヘッドセットを買ったなら必携の名作ボクシングゲーム「スリル・オブ・ファイト」ですが、にくいあんちきしょうを叩くのに無我夢中になっていると壁を叩いてしまうことが頻発するし、壁を叩いた手は痛えし、なんつっても壁を叩きたくないから「今、ボクは部屋のどこらへんにいる?これくらいのパンチは大丈夫か?」みたいな感じでプレイするようになって、せっかくのVRを全力で楽しめなかったりしちゃうんです!

そこでMRですよおおお!
(前フリ長い)

レフェリーの後ろに見えるのは豪邸な我が家なんです!
(レフェリーに被っている青い線はプレイエリアの境界線です)
部屋の様子が見えるので、壁を殴ることはなくなりました!

にくいあんちきしょうを、部屋の床に置かれた洗濯物を避けながら、全力で叩くことができるんだぜーっ!

そして「ピアノビジョン(PianoVision)」ですよ!

このゲームは、収録された曲を選ぶと”音ゲー”みたいにブロックが流れてきて、ちょうどいい時に鍵盤を押さえると勝手に弾けちゃうよ?みたいなゲームなんです!

MIDIケーブルでメタクエスト3とキーボードをつなぐと、タッチの正解率(?)を計測してくれたりして非常に素敵なんだ!

これもMR大活躍だよな!
素晴らしいです!

MRなアダルトゲームとか出たらやばいんじゃないですか…。
どぅふふふ。
じゅるり。

あ、よだれが出ちゃった。

「アースガルドの怒り2(Asgard's Wrath 2)」がついてきたんだよ!

ダウンロード&インストールに超時間がかかったよ!
いきなりダウンロードしちゃうと本体のアップデートとかができなくなっちゃうので、これからメタクエスト3を買う人は一番最後にダウンロードしようね!

AAAタイトルだけあって、非常に丁寧に作られている印象があるものの!

あるものの!

ボクはでっかいものが怖いんです!

ゲーム開始直後に超でっかいドラゴンの上に乗って空を飛んで行ったり、でっかい神様と対面してありがたいご信託を受けたりするのですが、どいつもこいつも怖くてたまらんのです!

ゲームを楽しむ以前の問題なんです!

あまりにでっかくて怖い化け物ばかりが出てくるので、オープニングが終わったら速攻でやめてしまいました…。

メタクエスト3は、解像度が上がり、メガネユーザーはメガネしたまま安心してプレイできる本体形状になったので、既存ゲームも今までとは随分違う感覚でプレイできるんです!

はー、ハッキリクッキリですねえ…

みたいな!

「ヴァイオハズォードフォア(バイオハザード4の本格的発音)」もハッキリクッキリだ!(まだクリアしてない)


セールの時に買ったっきり遊んでなかった「シャドウゲイト」もプレイだ!

日本語版なのが素敵なんだけどさ…

ゲームは微妙だな!

この微妙な感じが「これぞ!」という気もしないでもないんだけど、もうちょっとどうにかなんなかったかな。せめて親切だったら良かったんだけどな。

謎がわけわかんない&ヒントも含めて不親切なのでイライラするんだよな。

まだ序盤だからか、正体不明のこの人がちょっと怖いんですよ。
この人を見るにはひと手間必要なのですが、いきなり超近くに立ってたりするとビクッてなるよ。

まあそんな感じでVRは微妙なのですが、ボクは「シャドウゲイト」が大好きなんです!

ファミコン版やゲームボーイ版はもちろん、ニンテンドー64版も好きだし、

ターボグラフィクス16版は大嫌いなんです!
(文章がつながってない&突然の憎悪)

ターボグラフィクス16というのは海外のPCエンジンなのですが「ビヨンド・シャドウゲイト(Beyond Shadowgate)」というタイトルで、主人公がなんでもかんでもパンチでカタをつけちゃう、ほぼアクションゲームになってたんですよ!

あと、なんつってもeBayで買ったのですが出品者に騙されたんです!

で、手に入れるまでに結局4万円くらいかかったし、ゲームの出来もイマイチで全然4万円の価値なんてなくて非常にムカつくというか、なんというか、そんな感じなんだ!

って、ちょっと待って?

なにこれ!?(↓)


うおおお、期待の新作じゃん!

タイトルが「ビヨンド・シャドウゲイト」なのは不安だけど、超期待作じゃないですか!

ケムコ社が日本語版担当しますよね?

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