「ドワーフフォートレス(Dwarf Fortress)」で遊ぼうじゃないか!
このゲームはすごいですね!
世界を生成する時に、地形だけでなく歴史まで生成しちゃうというのが頭おかしいすごいですよ!
遺跡一つにしても、”この遺跡は、西暦●年から▲族と■王国の戦争が始まり、追い詰められた▲族が、西暦●年から●年まで拠点として使ったところ”みたいな歴史が自動生成されます。
ゲームとは全く関係ないといえば関係ないんだけど、「へー」と言いながらプレイすることが可能だ!
さあ、我がドワーフを反映させよう!
と言いつつも、何をしたらいいのかよくわからないので、チュートリアルが終わったら、とりあえず畑を作り、川の近くに水車を作ってみました。
畑を作ったのはいいけれど、誰も何もしてくれないのでただ地面を耕しただけになってるし、水車もただ回ってるだけです。(回ってるのか?)
冬に備えて、地下に水源を確保しておいたほうが良いんじゃね!?
と水源めがけて壁を掘り進めてみたら、川の水が地下施設に流れ込んできましたよ!
この川、こんなに深かったんだ!
ていうか、ココに水が流れてますよーって表示されてるところに穴を開けたんだから、こうなるに決まってるよな!
ぶはー!
地下にいたドワーフが8名も溺死しちゃったよ!
なんてこった!
ていうか、ごめん!
気を取り直して少し前のデータをロードしてゲームを進めますよ!
みんなが「喉が渇いた」的なアイコンを出すので不思議に思ってたら、地上はすでに冬になってて、川が凍ってたよ!(地下で色々試しており、ほとんど地上に出てませんでした)
動かない動物がいたので調べてみたら、飢えでお亡くなりになってました…。
アルパカさん、さようなら…。
ていうか、ドワーフのみなさん、アルパカさんをなぜ連れてるの…。
お亡くなりになったのは仕方ないので、アルパカさんをお肉にしたり、革を剥いだりできないのかな?(ブッチャーとかの工房を作ってみたけれど、特に何もしてくれませんでした)
冬が終わりかけ、川の氷も溶けてきました!
これで喉の乾きも潤うし、みんなの幸福度も回復していくに違いないさ!
それでも戻らない幸福度…。
地下を見てみると、飢えで死んだ動物の死骸が腐って悪臭を放っていたのでした…。
左下にゴミ捨て場を設置したところ、誰かがアルパカさんの死骸を片付けてくれたのですが、もう一頭の死骸は誰も片付けてくれず、そのままになっておりました。
超ぼんやりとゲームのルールが分かってきたから、新しい世界を生成してみました!
考えてみたらさ、ドワーフって地下に住む人達じゃん!
前回のプレイでは、倉庫や住居を地下にしただけで、畑や工房などはすべて地上に設置してたんだよな!
すべて地下でどうにかできるはずだ!
一人ひとり、どんな考えを持っていて、どんなことが得意で…みたいなのが設定されております。異様に細かいのねー。
ちなみに、↑の人は熟練した大工さんなのだそうです!
工房を作ったら人をアサインできるので、大工工房を作ったらこの人をアサインしようっと。
地下に畑を作ってみました!
各シーズンごとに植える種と、畑仕事が得意な人をアサインしたら、畑作業をしてくれるようになりましたよ!(みんな畑エリアの左に固まって微動だにしないから指定が間違ってるのかと思ったけど、これで良いみたい)
…今度は冬を越せるかなー?
というわけで「ドワーフフォートレス」はヤバいですね!
ずーっとやっちゃう!
もう少しわかってきたらwikiとかも見てみようと思うけど、しばらく適当に、ヘルプなどをチラチラ見ながら、勝手にやってみようと思います。
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