「スターデューバレー(Stardew Valley)」を買ったんです！農業を頑張りつつ、田舎暮らしを満喫しちゃうゲームでございます！なんか最近のどかなゲームばっかり選んじゃうワタクシですが、疲れてるのかねえ。
普通に会社勤めしている主人公が、もうこんなあくせく働くのは嫌だ！嫌だから何もかも捨てて、おじいちゃんが残してくれた土地に移住する！という物語なんです！動機が妙に生々しくてビビりました！なんスか！？「都会での生活なんて捨てて田舎に家でも買ってのんびり暮らしたらどうだ？」という、ボクへのメッセージですか？(ちがう)
とりあえず家の前の雑草を刈り、木を切り倒して、地面を耕しました！パースニップという野菜の種をまいたぜー！
あっ、そういえば、このゲームって日本語化できるんだね！毎度のことながら作った方々に感謝感激でございます。
収穫できるまで、家の横にある村の皆さんと親交を深めちゃうか！このゲームがニクイのは、村の皆さんが職業を持っていて、きちんとタイムスケジュールにのっとって行動するんです！また、村の人達一人ひとりに主人公に対する好感度が設定されていて、話しかけたりプレゼントしたりすると好感度がだんだん上がっていくんです！そして一定以上上がると恋人同士になって結婚できたりするらしいぜー！
というわけで、昼間は落ちてるアイテムを集めつつヤング層と親交を深め、夜は上のスクリーンショットの酒場でオールド層と親交を深めるのが良いのかもしれないけど、そうでもないのかもしれないぜー！
釣りもできるよ！釣りは結構難しくて、じっとしてくれる魚しか釣れません！釣りや農業などのカテゴリにはレベルがあるので、釣りのレベルが上がったら少しは釣りやすくなるのかな？それとも単純に道具の問題なのかな？
パースニップだけでなくジャガイモの栽培も始めました！動物が農作物を食べちゃう、みたいなヘルプがあったので早めに柵を作ってみました。でも、動物ってなんだろ、うさぎくらいしか見たこと無いんだけど、あのうさぎが悪さをするのかな。
そんなこんなで、段々と村での生活が分かってきた辺りで村のお祭りだ！みんなと親交を深めるチャンスだぜー！ホームレスの男の人がいるのだけれど、この人が「誰も私には話しかけててこない…。」みたいな事を言うけれど、まあ仕方ないんじゃない？とも思ったり思わなかったり。
村にばら撒かれたタマゴを見つけた数を競う大会で見事優勝したよ！きゃほー！…でも、誰もおめでとう的な事を言ってくれないのが、なんというか、まだみんなと打ち解けられていない感じなんスかね。「あ、ああ…アイツ。名前忘れちゃったけど、この前越してきたやつ、勝ったんだ。」みたいな感じスかね。
優勝賞品の発表もないまま本当にあっさりとお祭りが終わっちゃいます。一人でひっそりと所持品を確かめるのが、こんなに寂しいとは思わなかったぜ！ちなみに賞品は農業用の帽子でしたが、この村で農業してるのはボクだけだから、他の人がもらったって嬉しくなかったんじゃない？ていうか、ボクにプレゼントしてくれようとしていたのを「あ、アイツ、お祭りで優勝しやがったから、この帽子が賞品だったことにしちゃおう。他に買ってた賞品は、今度、どこかのお祭りで使おう」なあんて思ってたに違いない！
だんだんひねくれてきたボクですが、、ボクは今回キャラクターメイキングが上手く行かなかった感じがしていて、なんか学生服着てるみたいなんです！そんなボクが農業用帽子を被ると、PCエンジンの「竜の子ファイター」にそっくりになっちゃうんです！なんてこった！
畑はパースニップのゾーンとジャガイモのゾーンを作ってましたが、他にも色々試したくなって、イチゴとか豆とかカリフラワーとか、色々植えちゃいました！そしたらある日、カラスが種を食べてるシーンを目撃しちゃったので慌ててカカシを立てたよ！
また、家の中は狭いので、家の外にかまどを作ってみました！村のはずれに廃坑があるのですが、そこで採ってきた鉱物を延べ棒にできるんです！
みんなに積極的に挨拶してたら、好感度が1になってる人がいたよ！好感度が上がると、村で会った時に挨拶してくれるようになったかもしれません。こういうの、いいねえ。
小金が貯まったので、家の横にチューリップなどを植えてみました。その横で、もらった猫がグデーッとしております。早く家畜を飼ったりしてみたいねえ。
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