DSで「ダンジョンマスター」は無理ですか?

「幻霧ノ塔ト剣ノ掟」を買いました!「世界中の迷宮」が昔の国産RPGを再現しようとしていたような感じだけれど、コチラは完璧に「ウィザードリィ」だね。このゲームも、ミニクエストをもらって、遂行することによって報酬をもらえるという、まったく同じシステムを搭載しているのだけれど、その違いがあるから、結構新鮮にプレイできる感じでございます。装備しているものによって使用できる能力が制限されるシステムが面白いかも。たとえば、剣を装備してたら魔法を唱えられない、というわけなので、このキャラクターは戦士のように扱ってきたけど、やっぱり魔法も覚えさせたいな、と思ったら、装備品を変更して、魔法使いのスキルを覚えさせればイイわけでございます。まだ序盤だから、そこらへんの自由度は存分には味わえていないけれど、もう少し進んだら魔法使いと僧侶の魔法を使える、ビショップ的なキャラクターとして育てたり、という事ができるんだろうなぁ。最初は「なんだ、このゲームって、ただのウィザードリィじゃん(しかも「1」~「3」までの、一番古いやつ)、こんな、なんの進歩も無い、ただの懐古趣味なゲームをプレイする時間はボクには無いぜ」なあんて批判的に思ってたけれど、段々違いがわかってきたら面白くなってまいりました。・・・でも、やっぱり下画面を使ってマッピングしたかったなぁ。

奥さんが「ヘラクレスの栄光」を買ってくれたけど、「幻霧ノ塔ト剣ノ掟」が面白いので、ぜーんぜんプレイしておりません。むほー。あ、あと、安売りしてた「バイオショック」も買ってくれました!日本語ブラボー!やっぱりラプチャーはすごい存在感だね。ちょっとプレイして雰囲気を見てみるだけのつもりだったけれど、つい長時間プレイしてしまいました。

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