さあさあ我が家恒例「ゲーム福袋」の後編だよ!

今回は残りの6本を大紹介だ!

通算8本目は「ビヨンド・ア・スティール・スカイ(Beyond a Steel Sky)」です!

アドベンチャーゲーム「ビニース・ア・スティール・スカイ(Beneath a Steel Sky)」の続編なんだけど、1994年発表で今から31年前のゲームだから誰も覚えてないよな!

前作をふまえた物語ではあるものの、前作をクリア済みなのに全く覚えていないワタクシが楽しくプレイできているので、前作を未プレイでも全然問題なしだよ!

サードパーソンビューなアドベンチャーゲームで、カットシーンは劇中の3Dキャラクターがそのまま演技したり、アメコミ超のアニメが流れたりして、ビジュアル的に楽しいです。

なんつっても日本語版なのが最高だ!

9本目は「グルームウッド(Gloomwood)」です!

ローポリでレトロテイストかつホラーテイストな「シーフ」ですが、ホラーテイストなだけあって、敵の皆様がボクを殺る気満々なのがアレですね。

上のスクリーンショットは、監視している人を後ろから殺ろうとしているところです。

ステルスゲームは苦手なので、「シーフ」みたいに、守衛なのに酔っ払ってフラフラしてたり居眠りしてたりするような緩い感じでお願いしたいのですが、「見つかったら殺される」という緊張感は、それはそれで楽しいです。

どの道を通ったら進めるのかトライ&エラーを繰り返す感じも含めて、妙に懐かしくて良いっすねー。

10本目は「スナイパーエリート5(SniperElite5)」です!
またしてもステルスゲーム!

VRな「スナイパー」がシリーズ初体験だったのですが、本編はいきなり「5」がシリーズ初体験でございます。

上の画像は監視カメラを狙撃して破壊したら、監視カメラが爆発して、カメラの横にいた兵士の上半身にダメージを与えて殺害したところでございます。

「え!?」と思っちゃうような、意図が良く分からないけど派手な演出が良いですね。

敵が緩い感じなので結構大胆に行動しても感知されないのが嬉しいです。
(ひょっとして緩いのは最初のステージだけ?)

VR版はコントローラーを使ってライフルを持っているフリをしなくてはいけないのがなかなかの苦痛で放り出してしまっていますが、VR自体(OculusQuest3)を随分長い間ほったらかしにしているな、と、これを書いていて思いました。

11本目は「トーメンテッド・ソウルズ(Tormented Souls)」でございます!

「バイオハザード」よりもおどろおどろしいので「サイレントヒル」という感じでしょうかね?

上のスクリーンショットの女の子が大変な目にあうアクションアドベンチャーゲームです。

まだ超序盤なのに、物語や設定に「ん!?」と思っちゃうところが無きにしもあらずだけど、おどろおどろしくて怖いのが期待通りなので全然問題なしです。

…問題なしなのですが、冒頭でいきなりエログロな感じの展開があったので、これがどんどんエスカレートしていかなければといいなあと思います。

12本めは「ノーバディ・ウォンツ・トゥ・ダイ(Nobody Wants to Die)」です!

強力わかもとで空飛ぶ車が行き交う近未来が舞台な、ハッキリ言って「ブレードランナー」そのまんまなアドベンチャーゲームです。

以前、「ブレードランナー」の主人公デッカードの部屋を再現したVRで遊んだことがありますが、あれだけでも非常に楽しく嬉しかったワタクシとしては、本ゲームは夢のようなゲームでございます。

これも日本語版なのが嬉しいねえ。

ありがたや、ありがたや。

最後は「伊藤潤二『マニアック』・果てしない呪縛」です!

いわゆる”キャラもの”に対する不信感が強いため、意外とよくできてる&意外とちゃんと怖い&意外と面白いという、褒めてるような貶してるような、大変失礼な感想を抱いているワタクシです。

富江が登場しますが、伊藤潤二の作品群の中で「富江」ってそんなに人気のある話なのかな。映像化しやすいということなのかな?

まだ彼女が登場して数分ながら、早くも殺りたい気分でございます。
(富江と知り合った男性は、間違いなく惹かれるけど、最後は必ず殺したくなる)

というわけで今年の「ゲーム福袋」でございました!
ゲーム購入の参考になれば幸いでございます。

このブログを検索

これまでのTHINK ALOUD

「もみあげ捻挫天国」時代の記録

QooQ