「スカルド」を思い出す

みなさんはインストールしたままほったらかしてるゲームは何本あるのかな！？

そしてそのゲームは総額(？)で”なにギガ”になるのかな！？

ひょっとしたらテラいっちゃうかな！？

そういうわけで、インストールしたままほったらかしているゲームを片付けてまいろうではないか！(戦国武将っぽく言ったんですよ？)

というわけで「スカルド」を再開だ！

スチームによると、最終プレイ日は昨年の10月8日だったよ！

11ヶ月もの間、ほったらかしたわけだ！

ボクはRPGの物語は結構覚えていたりするんだけど、この「スカルド」については、ホリンの街の、血まみれエピソードが強烈過ぎて、その後のことをよく覚えていないんです！

なので、空白の物語をスクリーンショットをもとに想像してまいりたいと思います！

え、船？

おまえ、船がほしいのか？

オレ、こんなにハンサムだけど船長なんだ。

そして、オレ、こんなにセクシーだけど船を持ってるんだ。

そしてそして、オレ、こんな態度だけど、捕まってるんだ。

逃がしてくれたら船を貸してやるぜ？

世界中の女の子がオレを待ってるんだ。

こんなところで一人のものになってるわけにはいかねえんだ。

というわけで、ビジュアル的な意味で最高にインパクトのある女王様、あのハンサム野郎を許してやってくれませんかね。
ボク、あいつが持ってる船がほしいんですよ。

(全くの無反応だ…)

…神は彼に比類なきセクシーさを与えました。

世界中の女性に愛を届けること

それこそが彼の神に対する奉仕なのです。

彼のあなたへの愛は、彼の神への愛そのものです。

わかりますか？

あなたは、彼にとって、神と同等なのです。

どうか、どうか、彼をお許しください。

そこへエンブラさんが割り込んできた！

あらためてお願いするけど、彼を1ヶ月間だけ私達に貸してくださらないかしら。

私達は彼が持つ船が必要なの。

1ヶ月と言わず、私達の目的を果たしたらすぐにここに連れて来て、鎖につなぐ。

もし貸してくださるなら今すぐ彼をここに連れてきて、あなたをギューッと抱きしめさせるし、あなたの耳たぶを甘咬みしながら、とろけそうなくらいに、あまぁ～い言葉を、なかば強制的に囁かせたりしちゃうんだけど…。

どうかしら？

ひゃっほー！

久しぶりのシャバだ！

お前ら、どうやったんだ！？

どうやって、あのツルッパゲ女を説得したんだ！？

さっき、あいつに挨拶した時、なんか様子がおかしかったけど、なんだありゃ？

おまえらの魔法か！？

(さっきの超エロいやつは、こいつにはただの挨拶なのか…)

というわけで、グラドラ島についた！

おう、すぐそこに村が見えるぞ…

男爵がパーティを催してくださった！

いい時に来たもんだなあ！

タダで飲み食いできるなんて幸せだ！

村の人たちも、子どもたちも大喜びだ！

こーんにーちわー！

お楽しみタイムの始まりです！

巨大サイコロをふりますね！

なにが出るかな、なにが出るかな…

はい！

今、暗黒教のマスクを着用してない人は 死にまーす！

ぎゃー！

俺達、マスクをつけてないいいいー！！

みんな死んだ…。

男爵のお屋敷に乗り込むと、子どもたちが円になるように寝かされている…。

子どもたち、死んでるの…？

あ、ああ…生きてたか。

良かった…良かったんだけど、君たちのご両親…

うん、あの…頑張れ、な？

…という感じかな！？
どうだろうか！？

ちなみに、最終プレイ日が一番古いのは「レディ・オア・ノット」で、去年の5月6日だよ！