マーフィーでーす!(元気)

2025年3月9日日曜日

Diary Game ロボコップ

t f B! P L

「ロボコップ(RoboCop: Rogue City)」がセールになっていたので買ってみました!

懐かしいなあ!
CGではなく、かろうじてSFXな時代だよね!
「3」では飛べるらしいけど、未だに観たことがないんだ!

それはともかく、今まで数多く発表された「ロボコップ」ゲームの中で、名作はたった1本しかないんだ!

その名作とは、メガドライブの「ロボコップVSターミネーター」だっっっ!

ロボコップがターミネーターをバリバリやっつけながら突き進むゲームだよ!(面白くなさそうな紹介)

やってることはデータイースト版「ロボコップ」とほとんど変わらないのに、面白さは1000倍違うよ!驚きだね!

なんつっても効果音が素晴らしくて、実家でプレイしてたら母親から

うるさくない?

とか言われるくらいだよ!
(効果音の素晴らしさと関係ない & ボリューム低くしてあげて?)

ところで映画「ロボコップ」を監督したのはポール・バーホーベンさんだよ!

「氷の微笑」[トータル・リコール」「スターシップ・トゥルーパーズ」などの大ヒット作を手掛けているんだけど、なんつっても、

この人、変態だよな!

映画を何本か観るとすぐに分かるくらいの変態さんだ!

ロボコップは、警官のマーフィーさんが悪者に殺されたけどロボコップとして蘇る、みたいな話なんだ!

マーフィーさんはさらっと殺されて「やったるでー!」と蘇るだけでいいはずなのに、

え!?

こんなに!?

と、思わず引いちゃうくらい、すげえ残酷な殺され方するんだよ!

そして、映画を見終わってすぐの感想は「ラスト、すごく良かったね」なんだけど、その次の感想は

あのシーン、ビビったね!

とか

あのシーン、あんなに必要だった!?

なんだよ!

「スターシップ・トゥルーパーズ」や「インビジブル」でも、無限に湧き出る変態性を抑えられずににじみ出ちゃってたよね!
(あ、「スターシップ・トゥルーパーズ」では垂れ流れてたか)

ロボコップはポール・バーホーベンの映画であり、ポール・バーホーベンは変態なんです!

ロボコップをゲームにするなら、
この変態性を盛り込まなければいけない!

そうでなければ「ロボコップ」を再現したとは言えないんです!

さて、上のスクリーンショットはファミコン版ですが、ロボコップ青いね!

「2」からのロボコップは青いので、先取りしたということでまあいいよ!(許可)

ただ…

なんじゃこりゃああああ!

襲いかかってきた暴漢を殴ってふっとばしたというのに、暴漢は普通に吹っ飛んでるだけじゃないか!

もっと頭が吹っ飛ぶとか、内臓が破裂して、口からビシャーっと血が吹き出るとかしないと!ファミコンの時代なら敵が無意味に爆発するとか、逆にできたはずじゃないか!

変態性の圧倒的な不足!

さあ、そこで今回の「ロボコップ」だけれども…(といっても2023年発売ですが)

いい線いってる!

なんつっても、ヘッドショットすると頭が吹き飛ぶんだよ!

バーホーベン魂を感じる!

まだ最初のステージしか遊んでないからまだ早いかもしれないけど、現時点ですでにバーホーベン魂を感じるよ!

なんつっても、まだ最初のステージにもかかわらず、鉄製のマスクをかぶった敵が現れるんですよ!これはバーホーベン魂を感じ取り、ヘッドショットを積極的に狙おうとするプレイヤーに対する、

ヘッドショット狙いたいよね?

狙うよね?

でも…ね?

みたいな!

そんな、開発者からのメッセージであるに違いない!
(メッセージの意図が分かりづらい)

ただ、ボクが感じたバーホーベン魂は、

まだそよ風のようだ!

これから半裸の女性(悪者)を四肢切断して成敗するようなシーンが登場するなど、どんどんエログロでバイオレンスなゲームになっていくに違いない!

今後の展開に超期待だ!

ちなみに、ヘッドショットが炸裂して頭が吹き飛んでいるスクリーンショットは無いので、どこかよそのサイトやYouTubeなどで確認してくれよな!(安定の低クオリティブログ)

現時点で気になるのは、

ロボコップ、ちょっと小さくね?

なんかルイスさんに殴られたらKOされそうな感じがするくらいなんだよな。

でも映画がこんな身長差だから、それほど変じゃないのか…。
むしろ正確かも。
でも、ゲームしてるとなんか小さく見えるんだよなあ。

あと、ロボコップの動きがちょっと機敏かな?

映画版みたいに鈍臭かったら悪党に逃げられちゃってゲームにならないだろうから、これくらいがちょうどいいのかもね。

というわけで、ほとんどゲームの話をしてないけど、ま、いっか!

最後にロボコップ演芸を見ておこうか?


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