「ダークソウル」で「エルデンリング」なFPS

2025年12月16日火曜日

Diary Game ウィッチファイア

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「ウィッチファイア(Witchfire)」で遊びます!

まだアーリーアクセスなゲームですが、ちょこっとプレイして「あ、これは面白いから正式リリースされたら本気で遊ぼう」と思ったっきり忘れておりました!

先日、完成版に”2歩くらい手前”なアップデートが行われた、ということなので遊び始めましたが、このゲームが超面白いんですよ、アニキ!

ゲームは、FPS版「ダークソウル」なんです!
(「エルデンリング」でも可)

本拠地にて自分が暴れたいエリアを選択したら、ポータルを使ってそのエリアに乗り込み、銃や魔法を駆使して敵を倒しまくるわけです!

敵を倒すと”ウィッチファイア”を、強敵をやっつけると”でっかいウィッチファイア”を、それぞれ落とします。ウィッチファイアはレベルアップやアイテムのアップグレードや購入に使用できるので、拾いまくるんだ!

宝箱に入った特殊アイテムなども拾えますが、ウィッチファイアやその特殊アイテムが自分のものになるのは、本拠地に生きて戻ってきた場合のみ!

せっかくアイテムを入手しても、やられてしまったら全て水の泡になってしまうわけなんです!

上のスクリーンショットは強敵をやっつけた時に落とす、”でっかいウィッチファイア”です。

”でっかいウィッチファイア”を入手すると、パークを獲得できます!

「弾が外れても一定の確率で戻って来る」や「体力回復ポーションをもう一瓶持てる」など、様々なパークのうち提示されるのはランダムに選ばれた2つで、そのうちの1つを選択して獲得します。

ちなみに、上のスクリーンショットではPendulumとKill Reloadという2つのパークが提示され、Kill Reloadの方(敵を倒すと、一定の確率で自動的にリロードされる)のパークを獲得しようとしているところです。

ウィッチファイアを本拠地に持ち帰った場合は、
辛そうで熱そうな麻婆豆腐が入ったお盆
でレベルアップ可能です。

「ダークソウル」「エルデンリング」と同様に、武器のパワーアップにソウルウィッチファイアを使うか、キャラクターのレベルアップに使うか、迷うわけですよおおお!

なお、レベルアップしてもプレイヤーのパラメータは数ポイントしか上がりませんが、レベルアップして同じエリアに入ってみると、「あ、さっきよりは強くなってるかも」と実感できるような感じになっています。


スクリーンショットだと全然分かりませんが、森の中にボスがいます。

このボスにはすでに3連敗しており、おそらく現時点では勝てない作りになっているのかと思います。

オープンワールドなRPGなどで、まだゲーム開始直後で絶対に勝てないレベル100の敵が歩いていたりしますが、このボスはアレに近い存在なのかと思います。

でもニクイんです。

3回もやられているんです。

どうにかしてやっつけたいんです。

FPSなので障害物にひっかかって動けなくなったり、アーリーアクセスなので突然棒立ちになったりして、そんな時にガンガン攻撃を浴びせるのでもいいから、なんでもいいから、とにかく倒したい。

でも、20,000もの
ウィッチファイアを持っています。

この大金なウィッチファイアを本拠地に持って帰ったなら、3つくらいレベルアップできちゃうでしょう。

3つレベルアップしてからヤツと戦う、という選択肢もある…。

本拠地に戻るべきだろうか…。

でも、今までにパークの”引き”がとても良い感じだ…。

再度このエリアに来た時にこんな良いパークをもう一度引けるとは限らない。

どうするか…


負けた!

かー!

こんちきしょー!

後ろ向いてたから、後頭部へのヘッドショットを決めて、逃げつつ、その都度待ち伏せしつつ、戦ったら勝てるかも!とか思っちゃったんだよなあ!

やられると本拠地で目覚めますが、今までに獲得したウィッチファイアは、そのエリアの死亡地点に置きっぱなしになっているので回収可能です。

今回はウィッチファイアの回収が目的だから!

どんなに調子が良くても、どんなに良いパークを引けても、ウィッチファイアを回収したら本拠地に戻るから!

…と決心してそのエリアに入っても、ランダム配置されたヤツが眼の前にいて、コチラに気づいていなかったりすると、つい、「今回はいけるんじゃね?殺れるんじゃね?」とか思っちゃうんだよね…。

あと、敵の動きが何となく人間っぽい気がするんですよ!

障害物の陰に隠れていると、愚直にコチラに向かって来る敵もいれば、同じ障害物に隠れてこちらの様子を伺いつつ攻撃してこようとする敵や、一旦離れて遠くからこちらの様子を伺う敵など、様々な行動をする敵がステキです。

また、剣などを持った敵は、遠い距離からぐっと距離を縮めて攻撃してくるので、銃や魔法を操る遠距離攻撃な敵よりも手強いかもしれません。

さっき言ったような、敵が障害物に引っかかったり、突然動作を止めてその場で直立不動になる、みたいなことは全然ありません。
アーリーアクセスだというのによく出来てますなあ、という感じでございます。

なお、上のスクリーンショットは自分が仕掛けた氷の罠に自分で引っかかって凍った敵を間近で観察しているところです。

というわけで、アーリーアクセスの時点で早くも”名作のかほり”がプンプンするゲームだぜーっ!!

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