「アセット・コルサ・ラリー(Asset Corsa Rally)」で遊びましょう!
このゲームはリアル系です!
豪快にドカーンとかっ飛ばしてスカッとしていえーい!ではないんです!
少しでもコースを外れると車がドカーンとなる感じなんです!
そんなハードコアなラリーゲームを、普段それほどレースゲームを嗜まないボクが、ゲームパッドで楽しくプレイできたのかをレポートしたいと思います。
ボクはその時の気分でプレイするゲームをコロコロ変えるので、5分遊んだだけでやめちゃう時もあれば、そのゲームを何時間もひたすらプレイし続ける時もあります。
ハンドルコントローラーも持っているのですが、いちいちゲームを遊ぶ環境を揃えるのがめんどくさいので、つないだままになっているゲームパッドでプレイできれば最高なわけでございます。
(上のスクリーンショットのゲームパッドを使っております)
というわけで、いざプレイ開始!
とりあえず、練習モードでプレイ開始してみました。
デフォルト視点が運転席視点ですが、グラフィックが超キレイなのと、コ・ドライバーからの指示があることもあり、この視点のままでもプレイしやすいです。
こういうゲームブログって、だいたい、なんだかんだ言ってブログ書いている人が、すごく上手で参考にならなかったりすることが多かったりすると思いますが、ボクの場合、ガチですから。
ガチで普通以下の腕前ですから。
ばーん!
出発して6秒で、ばーん!
正確には6秒とコンマ212で、ばーん!
そしてばーん!
出発した3分後に宙を舞うことになるとは予想しておりませんでしたね。
(筆者談)
あ、舐めないでくださいね?
3分に至るまでに軽く何万回かはコースアウトしてますよ?
コースアウトして自力でコースに戻れなかったり道端にいる人に接触したりすると、ペナルティとして秒数を加算されます。
トータルのペナルティ時間は左上に表示されていますが…
113年!?
あ、単位は年じゃなくて秒か。
113秒とはつまり、約2分か…
1秒を競い合う競技にて2分の遅延とは、
これはまた滑稽な!
あ、画像は「滑稽な!」と言いながら豪快に笑う戦国武将の様子をAIに描いてもらったものです。「~な!」と描いてあるところはなんて読むんですかね。
さあリプレイを見ようじゃないか!
始まって6秒のクラッシュは、スタート直後、森に向かってまっしぐらに突き進んでおり、客観的に見るとすげえ馬鹿みたいでした。あはは。
うーん、アグレッシブ
色んなところにぶつけまくり、転がりまくり、宙を舞いまくり、で、車の部品がどんどん取れております。
車体を軽くして少しでも早くゴールしたい
そんな気持ちの現れですかねー。
(違う)
なんとなく、やられると中のロボット部分が見えてくる「ニンジャウォリアーズ」またはメカニックガンダムのプラモデルを思い出しました。
(どちらも、ただ内部が見えるだけなのですが)
このゲームは音がグンバツです!
なんつっても「左から風が吹く音がするなあ」と思ったら、ドアが取れちゃってましたもん。音で気づくだなんてステキ!
エンジン音も暴力的な音でとても良い感じです。
あと、グラフィックが超キレイな割に、ゲーム自体がすごく軽いです。
ボクはGeForce4070ti Superなグラフィックカードを使っておりますが、全てウルトラな設定で快適にプレイできます。
アクセル踏む所をちゃんと見極め、さらに減速すべきところでキチンと減速し、とにかく道の上を走るようにすると気持ちよく走れます。
…え、それが普通なの?
ラリーゲームって、もっとワイルドにバーン!と行く感じかと思ってたよ!
ちなみに上のスクリーンショットは道の上に復帰したいのにうまく制御できず、復帰できないまま、道の脇に立ってる木の柵を片っ端からブチ折っているところでございます。
結論から言うとゲームパッドでも
全然普通に、楽しく、遊べます!
「ゲームパッドなんて全然駄目」ではなく、上手くいくときは上手く行く!
すげえ普通の感想ですが、こんな感じでございました。
このゲームはラリーそのものをシミュレートしようとしているので、かなり繊細な操作が求められます。おそらく色々なアシスト機能がオンになっているのでゲームパッドでも快適に遊べたのでしょうね。
まだアーリーアクセスながらもゲーム自体がとてもよく出来ているので、「アセット・コルサ・ラリー」はラリーゲーム界の「ダークソウル」なゲームなのだと正しく認識して挑戦するなら、とても楽しく遊べると思います!















0 件のコメント:
コメントを投稿