さあ「ユニコーンオーバーロード」で遊びましょう!
上のかっちょいい方は、我らが主人公アレイン君です。
キリッかつ爽やかで、素敵ですね。
なんか、そこはかとなく
バスケ命
みたいな感じもしますね。
(サッカーでも可)
あたいに勝てたら仲間になってやるよ的なことを言ってきたベレニスさんを容赦なくコテンパンにした我らが主人公は、ベレニスさんのセリフを聞き流しながら、彼女の太ももが異様にゴツゴツしているのに気づいて、ちょっと引いているんだ!
同じパーティの2人が瀕死状態であったとしても、我らが主人公は独りで涼しい顔をしてキリッと決めるんだ!
眼の前でイチャイチャし始めた天使と僧侶の様子を見てヒントを得た我らが主人公は、早くも次回作の構想を練り始めたよ!
でも、妄想するだけだから、その作品が発表されることは永遠にないんだ!
ちなみに、処女作である前作は、我らが主人公の頭の中にて完璧に構築されており、あとは魅力的かつ下品な描写でありつつもそこはかとなく上品さが漂うような絵を描ける絵師を見つけるだけなんだ!
悪い奴らから街を解放して、腹が出っ張った、まるでボクのような風貌をしたリーダーをこれから処刑しようとしていたところ、町娘がしゃしゃり出て、命乞いをしてきたんだ!
町娘に苛立ちを覚えたけれど、すぐさまそのリーダーと町娘の関係性を妄想し、さらにその次の作品の構想を練り始める我らが主人公だ!
出会った魔女が魔法の力で若返った婆さんだと告白され、我らが主人公は、この設定を作品に盛り込めないか、ただちに思考を巡らせるよ!
フルフェイスなヘルメットを被って変装した我らが主人公は、妙に薄着な魔女2名が激しく、妖しく、アクションする様子を間近で堪能しよう&次回作のさらに次の、そしてまた次の作品に反映させようと、目論んだんだ!
でも、うっかり前衛に配置されてしまって、目論見通りにいかなかったよ!
この怒りは、目前の悪い奴にぶつけることにするさ!
容赦なく!
魔女もドン引きするくらいのマキシマムオーバーキルな行為が行われるんだ!
なに!
悪い奴らの中でも、最も悪い奴(ラスボス)は、人の心を操れる能力を持つだとおっっっ!?
むむう…妄想が無限に広がるが、その設定を活かしてしまうと全てが都合よく進みすぎてしまう。
その設定は強すぎるから却下だ。


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