「メタファー:リファンタジオ」で遊び始めました!
ボクはいわゆる”JRPG”が好きなのですが、ほったらかし率(「途中でほったらかしたゲームの本数 ÷ ゲームを購入した本数」で求められるよ!)が非常に高いような気がしております!
そんなワタクシなので、発売当初からすごく気になっていたものの、発売日からそれほど経過しておらずフルプライスな「メタファー」を購入して、値段分をちゃんと楽しめるかどうかが不安だったのですが…
(セコいことを長々と書いてスミマセン)
このゲーム、名作じゃね!?
と思いながらプレイしています。
主人公と、そのお供の妖精は、王子様にかけられた呪いを解くために、その呪いをかけた人物を暗殺する任務を受けています。
でも、その呪いをかけた人物は王子様だけでなく王様もその手にかけ…
は!
ちょっと待って!?
主人公くん…
マスターシステムのコスプレしてない!?
…してる!
「メタファー」の主人公は
マスターシステムのコスプレをしている!
(断言)
主人公がセガ派だというのなら、
それはもう同志!
全力で応援するしかない!
やろう暗殺!
ねいねい、どうやって暗殺する?
(超乗り気&ピクニック気分)
彼の種族は、この世界で最も浸透している宗教から「穢れた種族」という烙印を押されており、町を歩くだけで人々から悪口を言われたりします。
ただ街の中を歩いているだけで、人々の悪口なセリフが頻度高く画面上に表示されたりして、なかなか”精神的に来る”感じの世の中なのに、彼が前向きに、正しく、真摯に、生きようとしているところに非常に好感持てます。
なんつってもセガ派だしね。
上のスクリーンショットは、1枚の情報量が多いんですよ。
- 主人公はマスターシステムのコス(略)
- 妖精な女の子の名前がガリカ
(もっと可憐な名前なかったの?と思っちゃいました) - 右にいる爽やか青年のデフォルト立ちモーションが、貧乏ゆすり
そして、左下の顔面イラストと3Dのお顔が似てない気がします…。
(残念ながら、いつも見ている3Dの方があんまりかっこよくない)
また、彼の名前はストロールですが、おならの臭いの原因はスカトールです。
(全く無関係なマメ知識)
彼女は若くして王子様の近衛兵を努めていた手練れの騎士ですが、王子様に呪いがかけられるのを防げなかったことに自責の念にさいなまれています。
彼女の名前はヒュルケンベルグ。
長い!
長いんだけど、このゲームの皆様は彼女のことを、ちゃんと、いちいち、ヒュルケンベルグと呼んでいるのがすごいな、と思いました。(感想)
ヒュルケンベルグさんを初めて見た時に「なんかエルガイムっぽい雰囲気がするな…」と思っていましたが、エルガイムのガウ・ハ・レッシィを思い出していたせいでした。
あらためて見てみると全然違うね。
…というわけで、ボクの中ではプレイ開始直後から名作疑惑が巻き起こる「メタファー」を引き続きプレイしてまいりますよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿