おっす、久しぶり!
久しぶりだから「シャドウズ・オブ・ダウト(Shadows of Doubt)」で遊ぶか!
探偵となって殺人事件を解決していくゲームなんだけど、ゲームを新規に開始するたびに街や事件が生成されるんだよ!みんな大好きローグライクってやつだ!
以前、探偵さんのドキュメンタリーを見たことがあるんだけど、仕事のほとんどは近所の人に頼まれる排水溝掃除、逃げたペットの捜索で、たまーに浮気調査があるって言ってたなあ。大変そうなお仕事ね…。
ボクは探偵だけど探偵事務所でボケーっとしていたら誰かが「私を助けて!」とか「何かを見つけて!」とか依頼してくるわけではなく、どこそこで殺人事件が起きたので急行せよ!みたいな感じで指示が飛んできます。
これって探偵というか警察じゃね?とも思うんだけど、主人公は警察を引退した人なので、警察無線を傍受しちゃうノウハウがあるのかも。(あるの?)
死体を詳しく調べていても、市民IDカードを見つけないとその人が誰かもわからないあたり、リアルです。
見つけたヒントをどこかに貼り付けたりして、自分で整理して推理できちゃいます。
映画とかでよく観るアレっぽい感じでいい感じっすね。
殺された人と関係のあった人に聞き込みを行ったりもしますよ!
「なんで答えなくちゃいけねえんだよ」とか言われて聞き込みを断られた時とか、「ああ、その人とは知り合いだったけど、ただの知り合いだね。よく知らない」とか言われた時は、操作が全然進まないので、それからどうしたらいいのかが良くわからないんです!
仕方ないからその人の家に押し入ったり、ダクトから忍び込んだりするのですが、ボクはステルスゲームがすごく苦手なのでどうしても殴り合いになっちゃうんですよね。(ボクを見つけた住人は防衛のために殴りかかってきます)
あ、これってこういうことじゃね!?
みたいなのがだいたい分かったら、警察署で申請書をもらって、「ココに住んでるこの人が犯人で、この武器で殺しました。証拠はコレです。」と記入して提出すると、それが正しいかどうかを判断してくれますよ!
記入する箇所は6箇所くらいあるけど、結論(この人が犯人)が当たっていたら、他の箇所は外れてても当たったことにしてくれるかもしれません。
上のスクリーンショットでは、2つくらい間違ってたけど解決扱いにしてくれました。
事件を解決させると、お金と、ソーシャルクレジットという名声値みたいなのをもらえます。ソーシャルクレジットが貯まると家を借りられるようになったり、レストランなどで時間を潰せるようになります。
あ、名探偵だ!
好きなだけウチでゆっくりしてってくださいよ!
(コーヒーとかは何一つ出さないけど)
みたいな感じになるんですかね。
借りた家は壁紙や床などの模様替えはもちろん、家具などを自由な位置に配置できます。(有料)使わないのにトイレとか置いてみたりして生活感を出したくなるんだぜー!
ちなみにベッドの奥にはピアノを置いてみたりしておりますが、ピアノは弾くコマンドも出ないので完全に雰囲気作りです。
今はまだ超狭い家(細長い)に住んでおりますが、そのうち、もっといい部屋を借りれたりするのかな?
空腹や睡眠、体の汚れの概念があって、生活感は出せる感じの作りになっております。
(レストランでハンバーガーやドーナツ食べて空腹を満たすし、ダクトやドロドロの場所を通って汚れたらシャワーで洗い流したりできます)
意外と骨太なゲームでございます。
ボクは主人公の風貌として、なんとなく刑事コロンボを思い浮かべながらプレイしております。
あ、最後の画像はなんとなく貼ってみました。
おせちもいいけどお色気もね?みたいな。
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