さあ「アバウド」ですよ!
我らがエンボイちゃんのキャラクター設定を振り返ってみようではないか!
- 頭に異型な部分があることから小さい頃からいじめられていた
- 異型部分がなるべく目立たないように、ボリュームのある髪型&異型な部分の色彩に合わせた髪の色にして、顔の方に注意が行くように派手な彫り物をしている
- ロイヤルな方々に拾われて高等教育を受けたことや、本人の素養もあり、知性が感じられる上品な言動をする
- 異型な部分があることが分かると迫害されると考えているため引っ込み思案で、「ロイヤルな方々が自分を拾ってくれたのは、自分に生まれつきの異型部分があったからで、自分には何の価値もない」と考えている
- 実は美人
んー…我ながらいいな!
自分で設定したんだから当然か!
ただ、最近のエンボイちゃんの言動から設定を振り返ってみると…
- 頭に異型な部分があることから小さい頃からいじめられていた
- 異型部分を別に気にしていない
- 気にしていないどころか、行く先々で”神の使い”的な扱いを受けるのでむしろ前面に出している
- 自分に力があることを自覚しており、やるときはやる
- やるっていうか、すげえやる
- こっぴどく、やる
- 引くほど、やる
- 敵を見かけると”必ず”攻撃する
- 実は美人
んー…最初から随分変わったな!
エンボイちゃん…都会の波に揉まれて変わっちまったんだ…
ま、全部、ボクの操作や選択によるものだけどね!
あ、エンボイちゃんは山を見ると登りたくなるよ!
上のスクリーンショットなんか見ると「右側に見えている山のてっぺんにはどうやったら登れるかな?」とか思っちゃうし、すぐに試しちゃうんだ!
おそらく、死亡理由の第一位は転落死だよ!
連れのお二人は
あ、コイツ、また登るぜ?
どうせそこは登れないから、下で待ってていいかな?
もう腕がパンパンなんだけど?
とか思ってるに違いないんだ!
ま、どう思ってようが気にしないけどね。
げふふふ。
ていうか、上のスクリーンショットは「アバウド」の世界をよく表してるなあ。
大自然と死体
という感じのゲームなんですよ。
突然だが「邪聖剣ネクロマンサー」というゲームをご存知でしょうかっっっ!?
別に知らなくてもかまわないです。
(なんなんだ)
「ネクロマンサー」はPCエンジンというゲームハードで発表されたRPGで、橋を渡るなどして冒険エリアが変わると登場するモンスターがゴソッと変わったんです!
そのエリアで入手できる最強武器&防具を揃え、レベルも上げて最強状態になったのに、
次のエリアに進むと最弱なんです!
最弱だから、最強武器&防具を買えるまでお金を貯めて&レベルを上げて、というのをゲームクリアまで繰り返すゲームなんです!
はっきり言って苦痛!
我らが「アバウド」も同じシステムを採用していると言えましょう!
そのエリア内ですべてのクエストをこなすと、やることがなくなります!
やることがないので、仕方なく次のエリアに進むのですが、次のエリアではランクの高い敵ばかりが登場するので、「うほー、俺つえー!」だったのが、「あれ、あんまりダメージ通らないな?」になるんです!
…あ、でも最弱とまではいかないから「ネクロマンサー」とは全然違うか。
ん、全然違ったわ!
忘れてくれ!
(なんだったんだ)
【ちょっとギクッとしたコーナー】
ハート・オブなにやら、というアイテムを見つけてきておくれ、と頼まれたので快諾したのはいいけれど、ただのアイテム名じゃなくて、本当に心臓そのままだったので「おおう…」となったよ!
バケツの中に無造作に放り込まれたお肉や果物を入手してたら、最後に人間の頭が出てきてギクッ!となったよ!
今入手したお肉や果物を全部捨てたいんですけど…?
棺を開けたら中に骸骨が寝ていらっしゃったのですが、
おちんがピカー!
ってなってたんです!
「アバウド」の日本語版が出る場合のタイトルとしては
アバウド ~ピカるおちん伝説~
みたいな感じになるんですかね?
(ならない)
ヤツリさんが仲間になりました。
ヤツリさんは獣人なロリ魔法少女ではあるものの、セクシーでバインバインな女性が好きなボク的には全く興味の無いビジュアルでございます。
ただ、敵の火炎攻撃で全身が焼かれているのに
あら熱い
と、全然熱そうじゃない、「あんたの火ってその程度?」みたいな、むしろ敵を煽るような感じで言うのと、敵の脳天に燃え盛る隕石を落とすようなすげえビジュアルの魔法を使うのが素敵で、同じく魔法使いのジアッタさんと3人パーティを組んでおります。
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