さあ「スターデューバレー」で遊ぼうじゃないですか!
以前プレイしてた時は、突然、
あれ!?
ボク、ゲームの中でも働いてない?
ゲームの中でくらい、にくいあんちくしょうをぶっ殺したりしたいよ!?
とか思って、急にやめちゃったんだ!
でも、今回は猛烈にハマっております!
日常に疲れ果て、スローライフを楽しめる年齢になったんですかねえ…。
(年取った)
…というわけで、ペニーさん(↑)を狙ってまいりたいと思います!(唐突)
上のスクリーンショットは、ペニーさんにダンスを申し込んで断られているところだよ!
なんてこった!
友好度が3くらいになってたから、てっきり大丈夫かと思ってたんだけど、全然そんなことなかった!
ペニーさんはサムさんと一緒にいることが多いし、ダンスもボクを断ってサムさんと踊ってたんだよな…
ペニーさんはサムさんと恋人同士なのかな…?
サムさんと恋人同士だろうが、ちょっといい仲だろうが、関係ないぜ!
ペニーさんが川をボーっと見ているところを後ろから凝視するよ。
高いところからも凝視しちゃうよ。
川の向こう側からも凝視しちゃうんだ。
…は!
ちょっと待って?
このシチュエーションでボクに気づかないって…
ボク、それほどまでに影が薄いってこと?
ペニーさんはトレーラーにお母さんと二人暮らしですが、お母さんがちっとも働かない&酒浸りなので、お金を稼ぎ、家事全般も一手に引き受けています。
下心もありつつ、純粋に「大変だな」と思い、家事を手伝ってあげていたら、お母さんが突入してきました!
家事を手伝うボクの姿を見て激昂し、ボクを追い出すお母さん!
ママン、どうしたんだよ!
ママン!
更年期なのか、ママン!
あ、ああ…このセリフ…。
なんか沁みるなあ。
トレーラー暮らしで、低所得なひどい生活っぷりを、娘のいい人に見られたくなかっただけでなく、そうさせているのは自堕落な自分のせいって感じなんですかね…。
ママンの過去に何があったかは知らないけれど、ママンは、このままではいけない、と分かっていながらも、だからといって今更どうしたらいいってんだ?ここまで来ちまったら、そう簡単には変えられないし、もう遅いんだよ…みたいな、そんな感じ。
このゲームね、登場人物がすごく人間くさいんですよね。
多くの人に支持されているのはそういうところなのかな、と思います。
ペニーさん不在の家で、
ペニーさんのベッドに入りこんで、
そんな事を考えました。
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